参考写真:視覚障害者と誘導する盲導犬
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B2%E5%B0%8E%E7%8A%AC 9月11日,
視覚障害者とボランティアの 日帰りバスツアー 「第9回障がいを持つ方と十勝の旅をしよう!」が,本別町図書館や本別町歴史民俗資料館で行われました。
十勝視覚障害者の会とガイドヘルプボランティアくるみの会の主催で,この日は,視覚障害者11人と盲導犬2頭,ボランティア24人が参加しました。
会場では,本別空襲や歴史民俗資料館の企画展「川が育てたふるさと」など,本別を楽しく学びました。
本別町歴史民俗資料館(右),図書館=2016年9月撮影十勝毎日新聞が,
「視覚障害者がバスツアー 本別」 と伝えています。
【本別】視覚障害者とボランティアの日帰りバスツアー「第9回障がいを持つ方と十勝の旅をしよう!」が11日,町図書館や町歴史民俗資料館で行われた。空襲や川の歴史など,本別を楽しく学んだ。
十勝視覚障害者の会(鈴木英晴会長)とガイドヘルプボランティアくるみの会(久保寧男会長)の主催。この日は,視覚障害者11人と盲導犬2頭,ボランティア24人が参加した。
図書館では,臨場感のある本別空襲の話に引き込まれ,鈴木会長は「戦争体験を直接聞くことができ,忘れられた記憶を,私たちも伝えていかないと思った」と感想を語った。
-略-
(木村仁根)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年09月18日23時30分の記事