民営国民宿舎「山の宿 野中温泉」別館=2011年8月撮影
道が13日に発表した道内の長寿者概要で,野中正造さんが道内最高齢 で,4年連続男性最高齢になりました。
満111歳の正造さんは,孫娘の祐子さんが代表を務める足寄町内の民営国民宿舎「山の宿 野中温泉」別館できょうも元気に暮らしています。
参考サイト:道東の温泉「野中温泉別館」
→ http://www.n43.net/onsen/meakan/nonaka/index.htm 2016年12月15日,111歳で道内最高齢の野中正造さんが ,
日本最高齢の男性 になったことが,分かりました。ブログ内のページをご参照ください。
ブログ内の関連ページ:「足寄の野中さん,111歳で男性国内最高齢に」
→ http://hombetu.exblog.jp/26488022/
(※この部分は,後日挿入しました。ご了承ください。)
十勝毎日新聞が,
「111歳,長寿の秘訣は『湯』 足寄」 と伝えています。
満111歳,道内最高齢の野中正造(まさぞう)さんは,孫娘の祐子さん(50)が代表を務める町内の民営国民宿舎「山の宿 野中温泉」別館(茂足寄159)できょうも元気に暮らしている。
道が13日に発表した道内の長寿者概要で,4年連続男性最高齢になった。
野中さんは1905(明治38)年7月25日,野中温泉の創業者益次郎さんとキヨさんの長男として町上利別で生まれた。長年,畑作と兼業で同温泉を切り盛りした。子どもは2男3女,孫は8人,ひ孫は3人。
足が不自由で耳も遠くなったが,それ以外は健康。車いすに乗ると自ら動き回る。疲れると休み,まんじゅうなど好物の甘い物を食べては,部屋のテレビで野球中継や歌謡ショーを楽しんでいる。
-略-
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年9月13日 13時42分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201609/20160913-0024697.php