おびひろ動物園,ラマ「雪丸」死ぬ

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ラマの「雪丸」
=2014年8月撮影

 9月5日,おびひろ動物園で ラマの「雪丸」が死亡 しました。オスで17歳でした。
 2日に起立できなくなり,獣医師が注射など治療を行っていましたが,5日早朝に死んでいるのが発見されました。 雪丸は愛知県犬山市生まれで,帯広畜産大学で飼育され,2011年におびひろ動物園に寄贈されました。

 私(ブログ作成者)は,首都圏に住んでいますが,故郷の十勝に帰省するたび,緑が丘公園に行き,おびひろ動物園を訪れるようにしています。
 上掲の「雪丸」の写真は,昨年おびひろ動物園で撮影したもので,元気だった姿を思い出します。
 時が経って,動物園のなかまが一頭また一頭と姿を消していきます。生かされている間,精一杯生きてほしいと願います。
 今,ホッキョクグマの「イコロ」が,上野の動物園に移動しています。上野にいる間,一度会いに行きたいと思います。
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ラマの説明板=2014年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「ラマ『雪丸死ぬ おびひろ動物園」 と伝えています。
 おびひろ動物園(柚原和敏園長)のラマ「雪丸」(雄)が5日,17歳で死んだ。死因は老化による機能不全からくる消化管通過障害だった。

 2日に起立できなくなり,獣医師が注射など治療を行っていたが,5日早朝に死んでいるのが発見された。

 雪丸は愛知県犬山市生まれ。帯広畜産大学で飼育され,研究終了に伴い2011年に同園に寄贈された。柚原園長は「愛嬌(あいきょう)があり,人なつっこい性格からファンも多かった。

  -略-

 同園のラマは「小梅」(雌,2歳)の1頭のみとなった。(松田亜弓)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年09月07日14時57分の記事

参考:ラマ

 リャマ、ラマ、ジャマ (Lama glama)は、偶蹄目ラクダ科動物である。体高約1.2m、体重70-140kg。南アメリカアンデス地方に多く住む。姿はラクダと似ているが、背中にコブはなく、全身が毛で覆われている。白い毛のものと茶色の毛のもの、白と茶色がまだらになったものがいる。足から頭までの体長は1m程度。頭から尻までの長さは2m程度。まつげが長く目がパッチリしている。性格はおとなしく、人に慣れやすい。

 ボリビアペルー山岳地方では古くから家畜として多く飼われており、荷物の運搬用に用いられたり、衣類に用いたりしている。肉を食べることもあるが、儀式などの特別な時以外はあまり食べられてはいない。

 日本でも、動物園などで飼育されている事例がある(那須どうぶつ王国、上野動物園、マザー牧場など)。

 寒冷で小雨なアンデスでは木材があまり無いため、リャマの糞が貴重な燃料として使われている。近年、都市部においては用いられることが少なくなったが、田舎では現在もリャマの糞で煮炊きをしている人々がいる。

 非常に近縁の動物として、アルパカビクーニャグアナコがいる。このうち、グアナコを家畜化したのがリャマだと考えられている。これらの動物よりもリャマの方が圧倒的に飼育数が多い。

 インカ帝国においては、重要な儀式の際に生け贄として捧げられたといわれる。特に、真っ白な毛のリャマと濃いこげ茶(黒に近い)のリャマは生け贄用として珍重されていたらしい。

 リャマの胎児ミイラにしたものがラパス市などのアンデス地方の町で売られている。これは、家を新築する際に家の下に埋めて家内安全を願うために用いられている。ミイラの代わりに、リャマの形をした土偶を埋めることも多い。これらはいずれもインカ時代の生贄の風習の名残であると思われる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%9E


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by hombetu | 2016-09-13 06:23 | 帯広市の様子 | Comments(0)