「十勝晴駅」=2016年5月撮影 音更町の鉄道愛好家・穂積規さんが自宅敷地内で運営する
小さな鉄道博物館「十勝晴駅」 が,8月28日で開館2周年を迎えます。
これまでに延べ3000人以上が来館しました。
コレクションは1万点を超え,今も増え続けています。
「十勝晴駅」は穂積さんが自宅の別棟の建物を改装し,2014年2月2日のプレオープンを経て,8月28日にグランドオープンしました。
私(ブログ作成者)も,昨年の帰省時、「十勝晴駅」訪問しました。館長の穂積さんが気さくに館内を紹介してくださいました。
私が通学で利用していた「JR池北線本別駅」の資料も、たくさん展示されていて,私の思いは一気に青春時代にタイムスリップしていました。
館長の穂積規さん=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「『十勝晴駅』2周年 穂積さんの鉄道博物館 音更」 と伝えています。
鉄道愛好家の穂積規(ただし)さん(56)=音更町柳町南区12=が自宅敷地内で運営する小さな鉄道博物館「十勝晴駅」が,28日で開館2周年を迎える。これまでに延べ3000人以上が来館。コレクションは1万点を超え,今も増え続けている。鉄道模型の巨大ジオラマは日ごとに形を変え,「この先も皆さんと,この博物館をつくり続けたい」(穂積さん)と話している。
同館は穂積さんが自宅の別棟の建物を改装。2014年2月2日のプレオープンを経て,同年8月28日にグランドオープンした。その年は約600人の来館だったが,翌15年は1年間で1000人が訪れ,今年は今月22日現在で既に1600人を超えている。
インターネット上での口コミや新聞などで取り上げられる機会が増えたこともあり,全国から足しげく通う常連客はもちろん,一般の観光客や外国人旅行客の姿も見られる。
コレクションの数は自身の所有物や,鉄道関係者から譲り受けたものを含めると1万点に上り,規模としては道内最大級だ。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年8月24日 14時00分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201608/20160824-0024550.php