十勝に初のシマフクロウ保護区設置

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考写真:シマフクロウ
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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 日本野鳥の会は,国の天然記念物で 絶滅危惧種シマフクロウ の生息が確認されている十勝管内の森林365ヘクタールを購入し,野鳥の会独自の野鳥保護区に設定することになりました。 今後,シマフクロウの生息環境の保全・向上や森林復元に取り組みます。 十勝管内に同会のシマフクロウ保護区が設置されるのは初めてです。

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参考写真:
中札内村より望む十勝幌尻岳
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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 十勝毎日新聞が, 「十勝に初のシマフクロウ保護区設置 日本野鳥の会」 と伝えています。
 日本野鳥の会(東京)は,国の天然記念物で絶滅危惧種シマフクロウの生息が確認されている十勝管内の森林365ヘクタールを購入し,同会独自の野鳥保護区に設定する。今後,シマフクロウの生息環境の保全・向上や森林復元に取り組む。十勝管内に同会のシマフクロウ保護区が設置されるのは初めて。

 22日午後に正式に購入契約を所有者と締結する。購入代金は同会で顧問を務めた故持田勝郎氏からの寄付金などを充て,保護区は「持田野鳥保護区シマフクロウ十勝第1」と名付ける。同会のシマフクロウ保護区としては最大規模。

 同会によると,この森林には1つがいが生息していることが確認されている。この地域は,十勝,日高から北海道西部へシマフクロウの分布域を広げるために重要な拠点ともなる。

 法的な保護もないため,この森林では過去に開発計画が持ち上がるなど,環境保全が課題となっていた。このため同会で土地,立木を購入することにした。

 シマフクロウは世界最大のフクロウでアイヌ民族からも「コタン・コロ・カムイ」(村を守る神)と尊重されてきた。

   -略-
(長田純一)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年08月22日15時30分の記事
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by hombetu | 2016-08-31 06:19 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)