参考写真:電気通信大学講堂
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A4%A7%E5%AD%A6 8月4~17日,電気通信大学情報理工学研究科の学生3人が,大樹町多目的航空公園で
小型無人飛行機の実験 を行いました。
風の影響を受けても予定の経路を自動で飛行できるかどうかを確認した。
3人は,電通大研究科の田中一男教授の研究室に所属する学部4年の岩瀬惟真さん,大学院2年の遠藤祐甫さん,大学院1年の千葉浩彬さんで,研究室は2011年から,災害時などの被害確認などに活用できる無人機を開発しています。
大樹町多目的航空公園=2014年8月撮影
十勝毎日新聞が,
「無人機の飛行確認 電通大学生が実験」 と伝えています。
【大樹】電気通信大学情報理工学研究科(東京)の学生3人が4~17日,町多目的航空公園で小型無人飛行機の実験を行った。風の影響を受けても予定の経路を自動で飛行できるかどうかを確認した。
3人は,同研究科の田中一男教授の研究室に所属する学部4年の岩瀬惟真(ありまさ)さん(22),大学院2年の遠藤祐甫さん(24),大学院1年の千葉浩彬さん(22)。同研究室は2011年から,災害時などの被害確認などに活用できる無人機を開発している。 無人機はパラグライダーとプロペラで飛ぶもので,全長40センチ,高さ30センチ,幅45センチ,重さ1キロ。今回の実験では3人がそれぞれ異なる機能を実験し,それぞれ20~30回飛行させた。
-略-
(伊藤亮太)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年08月22日7時01分の記事