道立農業大学校正門=2016年5月撮影 7月29日、本別町西仙美里にある
道立農業大学校の オープンキャンパス が開かれました。
高校生の進路選択の参考にしてもらおうと、毎年この時期に開催していて、今年は道外からの5人を含め58人の高校生とその保護者が参加しました。
このうち、畜産経営学科の志望生徒は生後2週間の子牛に乳をあげたり、乳牛のブラッシングを体験しました。
道立農業大学校構内=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「道内外の高校生が施設見学 本別・農大オープンキャンパス」 と伝えています。
【本別】道立農業大学校(町西仙美里25、中島隆宏校長)のオープンキャンパスが29日に開かれた。
高校生の進路選択の参考にしてもらおうと、毎年この時期に開催。今年は道外からの5人を含め58人の高校生とその保護者が参加した。
参加した生徒は午前中、大学側から教育内容の説明を受けた後、畜産経営学科、畑作園芸学科、稲作経営専攻コースの志望別に分かれて関係施設を見学。このうち、畜産経営学科の志望生徒は生後2週間の子牛に乳をあげたり、乳牛のブラッシングを体験。同学科の学生が実習内容について細かく説明した。
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(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年07月31日6時15分の記事