参考写真:合興駅構内詰所
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E8%88%88%E9%A7%85 帯広市内の観光名所幸福駅と台湾新竹(シンジュー)県の合興(ホーシン)駅の
姉妹駅友好締結調印 を10月に控え,同県の邱鏡淳県長(県知事)ら県幹部職員やメディア関係者ら22人が21日来帯,帯広市を訪れ幸福駅などを視察しました。
姉妹駅は十勝の経済人らでつくる十勝日台親善協会(曽我彰夫会長)が2014年から台湾側に働き掛けていた。両駅とも愛情をモチーフに観光駅として人気がある。
旧JR広尾線「幸福駅」=2016年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「台湾県知事が幸福駅視察 「つながり深まれば」」 と伝えています。
10月合興駅と姉妹駅締結 帯広市内の観光名所幸福駅と台湾新竹県の合興駅の姉妹駅友好締結調印を10月に控え,同県の邱鏡淳県長(県知事)ら県幹部職員やメディア関係者ら22人が21日来帯,幸福駅などを訪れた。
姉妹駅は十勝の経済人らでつくる十勝日台親善協会(曽我彰夫会長)が2014年から台湾側に働き掛けていた。両駅とも愛情をモチーフに観光駅として人気がある。 県知事来帯は,帯広の関係者と交流を深めるのが狙い。十勝に3泊し,管内や富良野などの観光施設など視察する。
22日は幸福駅を訪れ,幸福の切符を駅舎に貼り付けた。邱県長は「来る人を幸せにする雰囲気のある駅。姉妹駅締結で,より経済,文化のつながりが深まれば」と話した。
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一行は26日まで北海道に滞在する。調印式は10月22日,合興駅で開かれ,米沢市長も同席する。 (長田純一,津田恭平)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年07月22日13時36分の記事