帯広大谷短期大学=2016年5月撮影 帯広大谷短期大学社会福祉科介護福祉専攻の2年生と卒業生が,
「介護かるた~笑顔・ありがとう編~」を制作しました。
2年前に仕上げた第1弾の「元気に暮らそう編」に次ぐ第2弾で,読み札の句の文言や取り札の絵は学生が考案,自作しました。
今回は高校生のアイデアや最後の文字が決まり字となる読み札を取り入れたりと工夫も施していまする。
十勝毎日新聞が,
「介護かるたで“笑顔”に 第2弾制作 帯広大谷短大」 と伝えています。
帯広大谷短期大学(田中厚一学長)社会福祉科介護福祉専攻の2年生と卒業生が,「介護かるた~笑顔・ありがとう編~」を制作した。「元気に暮らそう編」に次ぐ第2弾で,読み札の句の文言や取り札の絵は学生が考案,自作。今回は高校生のアイデアや最後の文字が決まり字となる読み札を取り入れたりと工夫も施している。
もともとは同短大に入学する高校生向けに介護を伝える目的で始まった取り組みの一環。そこから,介護を必要とする人への対象者理解のツールとして学外で広く活用しようと考え,2年前に第1弾を仕上げた。
今回は2年生21人と今春卒業した19人が笑顔や感謝の思いをテーマに制作に取り掛かり,加えて同短大の「インターンシップ(就業体験)サポート」や出張講義を受けた音更・帯広大谷・帯広北・幕別・大樹の各高の生徒約15人も協力。2年生を対象に5月16日から始まる介護実習前に合わせて100セット作った。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年7月1日 13時59分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201607/20160701-0024102.php