帯広畜産大学=2016年5月撮影 5月31日,帯広第二ひまわり幼稚園の年長児46人が,帯広畜産大学の圃場で
トウモロコシの種まき をしました。
幼稚園と畜産大の食育連携事業で,園児は学生たちの手ほどきを受けました。園児たちは学生約25人から一人ひとりアドバイスを受けて,一粒ずつ種をまきに取り組みました。
参考写真:トウモロコシ
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%B7
十勝毎日新聞が, 「トウモロコシ大きくなーれ 園児と畜大生種まき 帯広」 と伝えています。
帯広第二ひまわり幼稚園(佐藤みゆき園長,園児133人)の年長児46人が31日,帯広畜産大学の圃場(ほじょう)でトウモロコシの種まきをした。学生たちの手ほどきを受け,土の感触を確かめながら農作業を楽しんだ。
同幼稚園と同大の食育連携事業で12年目。園児は自然と触れ合いながら命の大切さを感じ,学生は年少の者とのコミュニケーション向上を図る。
午前10時半に始まり,園児たちは学生約25人から一人ひとりアドバイスを受けて,一粒ずつ種をまいた。土をかぶせた後は「カニさん歩き」で踏み固め,作業が完了。
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6歳の女児は「ゆでて食べるのが楽しみ。大きく育ってほしい」と笑顔を見せた。
今後,水やりなどの作業を学生が行い,9月に園児と収穫作業に臨む。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年5月31日 13時57分の記事