本間君,アスペルガーの体験発表

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参考写真:アスペルガー症候群の人たちは特異的な興味を持つ。上の少年は分子構造に魅惑を感じている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4


 4月2日,アスペルガー症候群の診断を受け,不登校などを経験した帯広在住の本間崚君が,自らを研究し,相手の表情を描く手法を使って不登校を克服した体験を,ベトナムで開かれる 障害者支援セミナーで発表 します。
 現地を支援する愛知のNPO法人から招待を受けました。


 十勝毎日新聞が, 「アスペルガーの本間君 ベトナムで体験発表」 と伝えています。


 アスペルガー症候群の診断を受け,不登校などを経験した本間崚(りょう)君(15)=帯広=が4月2日,自らを研究し,相手の表情を描く手法を使って不登校を克服した体験を,ベトナムで開かれる障害者支援セミナーで発表する。現地を支援する愛知のNPO法人から招待を受けた。4月から高校生になる本間君は「一人でも多くの人の参考になればうれしい。自分も現地でいろいろ学びたい」と話している。

 アスペルガーは発達障害の一つで,相手の表情が読み取れないなどの傾向が見られる一方,特定分野の知的能力が高い例もある。本間君は10歳のとき,アスペルガーと診断。人と話すことなどが苦手で友人関係などに悩み,14歳のときに不登校になった。心配した父が学校に行くよう強く求め,本間君は落ち込み,自分を責め,入院も経験したという。

 克服のきっかけは,主治医に紹介された「当事者研究」の場。統合失調症の人たちが生み出した克服への自助アプローチを仲間と行うもので,具体的には生活の苦労を「研究テーマ」としてアドバイスし合い,自身で実践する-を繰り返す。

   -略-

 29日に日本を出発,現地の身体障害者施設や学校などを視察して4月5日に戻る予定。
(佐藤いづみ)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年03月29日11時01分の記事


参考:アスペルガー症候群
 アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん,Asperger Syndrome, AS),アスペルガー障害(Asperger disorder,AD)とは,知的障害を伴わないものの,興味・コミュニケーションについて特異性が認められる自閉症スペクトラム(ASD)の一種である。5つある広汎性発達障害(PDD)グループの一つに分類されている。オーストリアの小児科医のハンス・アスペルガーにちなんでつけられた診断名である。
 2013年のDSM-5改定においてはASの診断名は削除され,代わりにASDの深刻度にて記載するようになった。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4


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by hombetu | 2016-04-04 06:30 | 未分類 | Comments(0)