【参考写真】世界遺産に登録されたハロン湾(ベトナム)
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3月22日,JA中札内村に, 6人のベトナム人女性研修生 が着任しました。
増設で人手不足が予想される枝豆加工工場の労働力として活躍する他,経済成長が進むベトナムとの連携を深めて枝豆加工品輸出の足掛かりを築く狙いもありまする。
JA中札内村の外国人研修生受け入れは,今回が初めてで,3年間滞在する予定です。
6人は,外国人技能実習生の受け入れ事業を手掛ける,江別市のISS北海道事業協同組合で1カ月間,日本語や農業専門用語などを学んで中札内に入りました。
JA中札内村=2012年5月撮影 十勝毎日新聞が,
「JAにベトナム人研修生 6人が枝豆加工場に 中札内」 と伝えています。
JA中札内村(山本勝博組合長)に22日,ベトナム人女性研修生6人が着任した。増設で人手不足が予想される枝豆加工工場の労働力として活躍する他,経済成長が進む同国との連携を深めて枝豆加工品輸出の足掛かりを築く狙いもある。同JAの外国人研修生受け入れは初めて。
着任したのはグエン・ティ・ビック・ゴックさん(19)とグエン・ティ・ホアさん(18),ホアン・ティ・フオンさん(19),ドーティ・ジャンさん(18),グエン・ティ・ズオンさん(22),グエン・ティ・タイン・フエンさん(18)の6人。外国人技能実習生の受け入れ事業を手掛けるISS北海道事業協同組合(江別市)で1カ月間,日本語や農業専門用語などを学んで村に入った。3年間滞在する。
JAは国の補助を受け,枝豆(サヤインゲン含む)加工処理の第2工場建設を急ピッチで進めている。今春採用する職員30人のうち,20人を工場勤務に充てるという。今後は安定的に労働力を確保していくことを目指し,農業技術の習得を望む同国から3年間で6人ずつ,合計18人を受け入れることになった。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年03月24日 13時43分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201603/20160324-0023303.php