参考写真:モリンホール/馬頭琴(モンゴル国式)
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3月19日,民族楽器のライブとトークの 「モンゴルの風ライブ」 が,帯広競馬場内のとかちむらキッチン棟で開かれました。
カザフの民族楽器「ドンブラ」やモンゴルの民族楽器「馬頭琴」の雄大な音色に,集まった約40人が遠きモンゴルの大地へ思いをはせました。
参考写真:カザフの民族楽器「ドンブラ」
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十勝毎日新聞が, 「ドンブラや馬頭琴,雄大な音色楽しむ モンゴルの風ライブ」 と伝えています。
民族楽器のライブとトークを主にした「モンゴルの風ライブ」が19日,帯広競馬場内のとかちむらキッチン棟で開かれた。カザフの民族楽器「ドンブラ」やモンゴルの同「馬頭琴」の雄大な音色に,集まった約40人が遠きモンゴルの大地へ思いをはせた。
十勝に住むモンゴル好きの人たちでつくる「とかちモンゴル会」(曽根一会長)が初めて開いた。司会はNPO「北方アジア文化交流センター・しゃがぁ」の理事長で,モンゴルとの交流が深い西村幹也さんが務めた。
ライブでは同国のアルタイ山脈付近に暮らすカザフ人のクグルシンさんが,弦楽器ドンブラでカザフの伝統音楽を弾いたり,歌ったりした。同国のドンドゴビに暮らす遊牧民ヨンドン・ネルグイさんは馬頭琴を用いた音楽を披露した。
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(大木祐介)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年03月22日13時04分の記事