帯広市図書館=2015年8月撮影 3月3日,
帯広市図書館 は,2006年の
開館から10周年 を迎え,節目にちなみ,図書館はさまざまな事業を展開します。
開館10周年の3日に,本とCDなどの資料を10点以上借りた人向けに,午前11時と午後3時に,1階多目的視聴覚室前で「おびひろ極上水」を先着100人にプレゼントします。
十勝毎日新聞が,
「3日新図書館10周年 多彩な記念事業 帯広」 と伝えています。
帯広市図書館(西2南14,本江宏子館長)は3日,2006年の開館から10周年を迎える。地域の情報拠点として,知的好奇心の充足を求める多くの市民に愛され続けている。節目にちなみ,図書館はさまざまな事業を展開する。
1920(大正9)年に旧帯広町西3(現在の帯広市西3南6,シルバーヒルズるくる)に「町立大典記念帯広図書館」として開館。これまで7回の移転を経て,2006年に現在地に開館した。現図書館への来館者数は,14年度までに400万人を突破。開館した06年度末の蔵書約37万冊は,14年度末には約50万冊に増えている。
図書館では3月中,10周年にちなんだイベントを多く実施する。開館10周年の3日に本とCDなどの資料を10点以上借りた人向けに,同日午前11時と午後3時に,1階多目的視聴覚室前で「おびひろ極上水」をプレゼントする(各先着100人)。視聴覚室では,6日午後1時半から,小説など文芸作品の朗読活動を行っている「萌えの会」朗読倶楽部によるミニ朗読会を開催する。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年03月2日 13時57分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201603/20160302-0023112.php