観測衛星と連動,上札内で雪氷観測

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中札内村上札内地区=2014年1月撮影


 2月21~28日,気象庁気象研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球観測研究センターなどの研究者が,良質な雪が降る中札内村上札内地区に滞在し, 人工衛星と連動した 雪氷の観測と成分分析 を行います。
 近い将来,打ち上げ予定がある別衛星のデータ処理プログラムの精度を高める実験で,24日には地域の小学生に研究成果や関連話題を紹介する講演会と体験学習会も開く予定です。
 研究グループの代表で同研究所の青木輝夫室長は「上札内は絶好の観測場所。子どもたちの夢が広がる後押しもできたら」としています。


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参考写真:JAXA地球観測研究センター入口(埼玉県)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

十勝毎日新聞が, 「上札内の雪で観測衛星開発 気象庁研究者ら滞在 中札内」 と伝えています。

 気象庁気象研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球観測研究センターなどの研究者が21~28日,良質な雪が降る中札内村上札内地区に滞在し,人工衛星と連動した雪氷の観測,成分分析を行う。近い将来,打ち上げ予定がある別衛星のデータ処理プログラムの精度を高める実験で,24日には地域の小学生に研究成果や関連話題を紹介する講演会と体験学習会も開く。研究グループの代表で同研究所の青木輝夫室長は「上札内は絶好の観測場所。子どもたちの夢が広がる後押しもできたら」としている。

 滞在するのは同研究所やJAXA,北見工大,富山大で構成する7人で,大気や植生などに関わる観測を担う気候変動観測衛星「GCOM-C」(ジーコムシー)の雪氷部門を担当する研究グループ。2008年以降ほぼ毎年,降雪量や晴天など気象条件が整うという上札内を拠点に観測実験を行っており,これまで地球観測技術衛星2型「みどり2」(02年)の開発などにも携わった。GCOM-Cの開発は11年から。

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24日中札内で体験学習会も

 講演会では青木室長がグリーンランドの研究と人や自然を紹介する他,JAXA地球観測センターの堀雅裕主任研究員がGCOM-Cやロケットの打ち上げの様子について解説する。雪や氷の体験学習もある。上札内交流館で午後3時から同4時半まで。定員40人。基本的には村内の小学生限定だが,問い合わせに応じる。希望者は同交流館(0155・69・4338)へ。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2016年02月11日 14時09分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201602/20160211-0022960.php


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by hombetu | 2016-02-17 06:24 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)