ほんべつ雪明かりナイト=
本別町で冬恒例の催し 第12回「2016 ほんべつ雪明かりナイト」 が1月30日に行われます。
催しで市街地を明るく照らす アイスキャンドル作り が盛んに行われています。
毎年「1町民1アイスキャンドル」をスローガンに自治会や事業所,個人などが製作しており,今回は7600個が目標です。
町役場では22日から製作がスタートし,厳寒の中,26日には職員約15人がアイスキャンドルづくりに取り組みました。
十勝毎日新聞が, 「30日に雪明かりナイト 本別で準備急ピッチ」 と伝えています。
【本別】第12回「2016 ほんべつ雪明かりナイト」(30日,実行委員会主催)で市街地を明るく照らすアイスキャンドル作りが盛んに行われている。
毎年「1町民1アイスキャンドル」をスローガンに自治会や事業所,個人などが製作しており,今回は7600個が目標。このうち,町役場では22日から製作がスタート。26日には職員約15人がアイスキャンドルづくりに取り組んだ。
この日,作業開始の午前9時の気温は氷点下18・4度。職員は白い息を吐きながら,前日夜に役場庁舎北側に置いた約300個のバケツをお湯で暖めて,中から氷を取り出し,氷の底を金づちなどで次々に開けた。作業は開催前日の29日まで続き,約1000個を製作する予定。
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(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2016年01月27日7時00分の記事