帯広市庁舎=2014年8月撮影
11月21日,帯広市と帯広市環境保全推進会議の主催する環境イベント
「とかち・市民『環境交流会』2015」 が,市内のとかちプラザで開かれました。
来場者が自然環境保全の大切さを考え,最新の省エネ機器などの理解を深めました。
市や十勝総合振興局,十勝自然保護協会など31団体・企業がパネル展示や体験コーナーを行った他,環境川柳の展示,子供たちが電気の仕組みを学ぶ実験教室「キッズラボ」(同局主催)など多彩なイベントが開かれました。
とかちプラザ=2015年8月撮影
十勝毎日新聞が,
「自然や環境保全考える 帯広で環境交流会」 と伝えています。
環境イベント「とかち・市民『環境交流会』2015」(帯広市,同市環境保全推進会議主催)が21日,同市内のとかちプラザで開かれた。来場者が自然環境保全の大切さを考え,最新の省エネ機器などの理解を深めた。
午前10時に開会。市や十勝総合振興局,十勝自然保護協会など31団体・企業がパネル展示や体験コーナーを行った他,環境川柳の展示,子供たちが電気の仕組みを学ぶ実験教室「キッズラボ」(同局主催)など多彩なイベントが開かれ,家族連れらが大勢訪れた。
小・中学生の環境学習グループ「帯広イオン・チアーズクラブ」は,地球温暖化などについての学習成果を壁新聞にまとめて発表。昨年から2年連続で同クラブの全国大会に出場している藤沼美喜さん(14),岩下千穂さん(同),小松由奈さん(同)は「木の間伐や植林の大切さを伝えたい」などと話していた。
(小林祐己)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年11月21日21時00分の記事