道の駅ステラ★ほんべつ=2014年8月撮影
10月3日, 本別ブラスアンサンブルの 第30回定期演奏会 が,道の駅ステラ★ほんべつの多目的ホールで開かれました。演奏会は2部構成で行われました。
客席には,約50人がつめかけ,迫力いっぱいの演奏を楽しみました。
ブラスアンサンブルは,町内の社会人により1983年に発足し,1984年からほぼ毎年定期演奏会を開いて,今回で30回の節目を迎えました。
道の駅ステラ★ほんべつ多目的ホール=2014年8月撮影 十勝毎日新聞が,
「30回記念公演に50人 本別ブラスアンサンブル」 と伝えています。
【本別】本別ブラスアンサンブル(唯野靖紀会長,団員17人)の第30回定期演奏会が3日,道の駅ステラ★ほんべつで開かれ,約50人が演奏を楽しんだ。
同アンサンブルは町内の社会人により1983年に発足。翌84年からほぼ毎年定期演奏会を開いており,今回30回の節目を迎えた。
演奏会は2部構成。1部は行進曲「ナイルの護り」で開幕。ハンガリー舞曲第5番,アルルの女第2組曲などを演奏。2部では「「渚(なぎさ)のアデリーヌ」や「追憶のテーマ」などポピュラー音楽も披露。「宇宙戦艦ヤマト」では重厚で迫力ある音色が会場に響いた。
アンコールの最後には,来年の演奏会の開催を約束して「また逢う日まで」を演奏,聴衆が手拍手して盛り上がった。
演奏会の途中には,長年にわたり指導してきた唯野会長に会員から感謝のタクトが贈られた。唯野会長は「これからも努力を重ね,素晴らしいステージを作っていくこと目標に頑張っていきます」と決意を新たにしている。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年10月05日17時45分の記事