帯広大谷短大、手話を単位化

b0171771_19381657.jpg
帯広大谷短期大学(音更町)
=2015年8月撮影

 帯広大谷短期大学は、全学的に 手話教育に取り組む 方針で、今年度の後期から講義を開き、来年度から単位化させる予定です。

b0171771_20452155.jpg 十勝管内では新得、鹿追の両町が既に手話条例を制定し、帯広市も条例制定を目指すなど手話を言語として位置付けていく動きがある中で、大谷短大もこの流れに乗り、地域貢献していく考えです。 9月4日から帯広を中心に開かれる「第27回全国ろうあ高齢者大会」で、大谷短大の学生は、ボランティアとして参加します。
 帯広大谷短大は、7月にとかちプラザで開かれた「手話フェスティバル in おびひろ」に参加し、学生たちが手話コーラスを披露しました。


右図:日本手話の「山」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E8%A9%B1

 十勝毎日新聞が, 「帯大谷短大 手話を単位化」 と伝えています。


 【音更】帯広大谷短期大学(田中厚一学長)は、手話教育に全学的に取り組む方針だ。今年度の後期から講義を開き、来年度から単位化させる予定。管内では新得、鹿追の両町が既に手話条例を制定、帯広市も条例制定を目指すなど手話を言語として位置付けていく動きがある中で、同短大もこの流れに乗り、地域貢献していく考え。同短大の学生は、4日から帯広を中心に開かれる「第27回全国ろうあ高齢者大会」にボランティアとして参加する。

 全国的に見ても十勝の手話に対する動きは早く、新得町が昨年、全国の町村で初めて条例を制定するなど言語としての重要性が認識されてきている。帯広大谷短大は7月にとかちプラザで開かれた「手話フェスティバルinおびひろ」に参加。学生たちが手話コーラスを披露し、会場を感動で包み込んだ。

 こうした中、同短大は28日スタートの後期から初めて手話の講義を自由開講する。今年度は単位認定はされないが、手話フェスティバルやボランティアなどに参加した2年生にも受けてもらえるよう配慮する。来年度からは一般教養科目として単位化し、正規の講義として設ける予定だ。

 将来的には、福祉や介護など専門職に就く学生だけでなく、日常生活の中でも「手話が使える社会人」の養成を目標に、1人でも多くの学生に手話を身に付けてもらえる環境づくりを目指す。

 手話講義のカリキュラムなどを担当する同短大の岡庭義行副学長は「学生には社会生活のあらゆる場面で、手話を必要とする人に対応できるような社会人になってもらいたい」と期待する。

-略-


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年9月3日 14時01分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201509/20150903-0021749.php


[PR]
by hombetu | 2015-09-11 06:21 | 未分類 | Comments(0)