帯広でアイヌ伝統儀式「カムイノミ」

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アイヌ伝統工芸品=2014年8月本別町民俗資料館で撮影

 8月2日,第29回帯広市 アイヌ共同納骨堂慰霊祭 が,帯広市つつじが丘霊園内の同納骨堂前で行われ,参列した約60人が,献花や神に祈る儀式「カムイノミ」等を行い,先祖の冥福を祈りました。
 「カムイノミ」とは,アイヌ語でカムイ(神)に対して祈りを捧げる信仰儀礼です。
 1987年から行われていて,納骨堂に納められているアイヌの先祖323人の安らかな眠りを願っています。

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帯広市つつじが丘霊園=2012年6月撮影

 十勝毎日新聞が, 「先祖思いカムイノミ アイヌ共同納骨堂慰霊祭 帯広」 と伝えています。

 第29回帯広市アイヌ共同納骨堂慰霊祭(実行委員会主催)が2日,市つつじが丘霊園内の同納骨堂前で行われ,参列した約60人が先祖の冥福を祈った。

 1987年から行い,同納骨堂に納められているアイヌの先祖323人の安らかな眠りを願っている。

 この日は実行委の帯広アイヌ協会の笹村二朗会長が「戦争で亡くなった人が納骨堂に入っていることを忘れてはならない」とあいさつ。

 田中敬二副市長ら市の幹部3人も伝統の継続を呼び掛けた。

 献花と,神に祈る儀式「カムイノミ」が行われ,最後に帯広カムイトウウポポ保存会(酒井奈々子会長)の約20人が伝統舞踊をささげた。


上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年8月3日 14時49分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201508/20150803-0021556.php


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by hombetu | 2015-08-09 06:46 | 帯広市の様子 | Comments(0)