帯広青年会議所(帯広商工会議所)=2014年8月撮影 6月19日,帯広青年会議所(JC)と台湾の北投国際青年商会(JC)が,
姉妹提携を更新 し,帯広市内の北海道ホテルで再調印式を行いました。
帯広JCと北投JCは相互交流を目的に,2000年に姉妹提携を結び,5年ごとに提携を更新し,今年は締結15周年となります。
参考写真:北投公園(台湾)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%8A%95%E6%B8%A9%E6%B3%89#/media/File:Beitou_Park.jpg
十勝毎日新聞が, 「帯広JC,台湾の北投JCと姉妹提携更新」 と伝えています。
帯広青年会議所(帯広JC,山口富仁理事長)は19日,台湾の北投国際青年商会(北投JC,江敏宏会長)と姉妹提携を更新した。同日,帯広市内の北海道ホテルで再調印式を開いた。
帯広JCと北投JCは相互交流を目的に,2000年に姉妹提携を結んだ。5年ごとに提携を更新し,今年は締結15周年となる。
式には帯広JC会員の59人とOB,北投JCの江会長,歴代会長とその家族ら18人が出席した。
山口理事長は「多くの皆さんの思いが積み重なった結果。友情を発展させ,しっかりとつないでいくことを誓う」とあいさつ。江会長は「交流を通じ,さらに友情が深くなることを信じている」と話した。
山口理事長と江会長が互いに調印書にサインし,固く握手。将来に向けて相互の関係を一層深めていくことを誓った。
一行は同日,帯広市と十勝総合振興局も表敬訪問した。(山岡瑠美子)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年06月22日09時27分の記事