本別町中央公民館=2014年8月撮影 6月13日,
本別町の第32回吹奏楽合同演奏会 が,本別町中央公民館で開かれ,小学生から社会人までの4団体が演奏しました。
小学生でつくる本別ジュニアブラスアンサンブル,本別中,本別高の両吹奏楽部,社会人の本別ブラスアンサンブルが出演し,約200人が詰め掛ける中,本別ジュニアブラスアンサンブルの「キセキ」で華やかに開幕しました。
本別町内では,各世代で吹奏楽の活動が盛んなことから,1983年から合同演奏会を毎年開催しています。
本別小学校=2014年1月撮影 十勝毎日新聞が,
「4団体が迫力ある演奏披露 吹奏楽合同演奏会 本別」 と伝えています。
【本別】第32回吹奏楽合同演奏会(町文化協会,町中央公民館主催)が13日,中央公民館で開かれ,小学生から社会人までの4団体が迫力ある演奏を奏でた。
小学生でつくる本別ジュニアブラスアンサンブル,本別中,本別高の両吹奏楽部,社会人の本別ブラスアンサンブルが出演。約200人が詰め掛ける中,本別ジュニアブラスアンサンブルの「キセキ」で華やかに開幕。
「サウスポー」(本別中),「Story」(本別高),「ジャパニーズグラフィティ4」(本別ブラス)など,それぞれが日ごろの活動の成果を発表した。
4団体による合同演奏も行われ,総勢約70人が世代を超えた息の合った演奏を披露。最後は東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を力強く演奏し,聴衆から大きな拍手が起きた。
町内では各世代で吹奏楽の活動が盛んなことから,1983年から合同演奏会を毎年開催。
同震災が起きた2011年以降は復興支援事業と銘打ち開いている。会場受付には同震災復興支援の募金箱が置かれた。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年06月14日09時20分の記事