浦幌町議員選挙で定数割れ

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浦幌町役場・町議会=2012年6月撮影

 浦幌町議会議員選挙 は,4月21日告示,26日投開票で行われる予定でした。
 しかし,記録の残る1947年以来初めてとなる定数割れは,町議のなり手不足とその確保の難しさを示しました。町議会は今回,定数は前回より2人減の11人で臨みましたが,町民の受け止めは厳しいそうです。

 なお,立候補届け出締め切り段階で定数を下回る場合,立候補者は無投票当選となります。

 また,立候補予定者が7人で定数割れが心配された 更別村議員選挙 は,定数と同じ8人が立候補し,無投票当選が決まりました。


 十勝毎日新聞が, 「なり手不足の現実浮き彫り 浦幌町議選定数割れ」 と伝えています。


 【浦幌】記録の残る1947年以来初めてとなる町議選の定数割れは,町議のなり手不足とその確保の難しさを鮮明に浮き彫りにした。町議会は今回,定数2減で臨んだだけに町民の受け止めは厳しい。議会側には,町議のなり手確保に向けたさらなる取り組みが求められている。

 今回の町議選では当初から定数割れの懸念が出ていた。副議長の現職が入院で出馬できず,若手町議が仕事の都合から出馬困難に。さらにベテラン町議1人も引退を示唆したため,早くから定数割れを避けるための候補者擁立が模索されていた。

 複数の名前が挙がる一方で,当人に固辞されるなど調整は難航。告示日2日前まで立候補予定者数が定数に2足りない状況が続き,再選挙の可能性さえ浮上した。その後,告示日の前日夜になって,引退するベテラン町議の後継となる候補が擁立され,何とか欠員1に抑えて再選挙を回避した。

 -略-

 田村寛邦議長は「定数減に合わせて報酬を上げたものの,(新人立候補の)環境づくりが非常に厳しいことを改めて痛感した。次の4年で相当な議論を交わし,対策を考えなければいけないという重い課題を背負った」と話している。(井上朋一)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年04月22日12時19分の記事


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by hombetu | 2015-04-24 06:44 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)