本別・足寄両町が国内住宅地図大手の「ゼンリン」と共同で編集作業を進めていた生活情報誌 「暮らしのガイドブック2015保存版」 が3月に完成しました。
完成したガイドブックは本別・足寄統合版のA4判52ページ,フルカラーで,両町26ページずつを割き,町相談窓口や各種手続き,税・年金,子育てや医療,福祉などの行政情報を網羅しています。
本別町では防災情報として災害時の指定避難場所を,足寄町ではオンネトーなど町内の観光名所を写真付きで紹介しています。
写真:オンネトー(後方は雌阿寒岳)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%88%E3%83%BC#mediaviewer/File:Onnneto.jpg
十勝毎日新聞が,
「『暮らしのガイドブック』完成 本別・足寄 」 と伝えています。
【本別・足寄】両町が国内住宅地図大手の「ゼンリン」(本社北九州市)と共同で編集作業を進めていた生活情報誌「暮らしのガイドブック2015保存版」が3月に完成した。
完成したガイドブックは本別・足寄統合版のA4判52ページ,フルカラー。両町26ページずつを割き,町相談窓口や各種手続き,税・年金,子育てや医療,福祉などの行政情報を網羅した。また,公共施設などの主要施設一覧を表示するなど,暮らしに必要な行政情報を分かりやすくまとめた。
本別町では防災情報として災害時の指定避難場所を,足寄町ではオンネトーなど町内の観光名所を写真付きで紹介している。
ゼンリンとの共同編集のため地図情報も充実。両町の全体図を見開き2ページで掲載している他,中心市街地や農村部の詳細地図もエリアごとに掲載し,病院や郵便局,学校などの主要施設も盛り込んだ。両町の事業所の広告も掲載している。発行部数は両町合わせて9500部。4月に全戸配布する他,随時,転入世帯にも配る。
本別町は企画振興課,足寄町は総務課の広報広聴担当職員が編集を担当した。両町の担当者は「暮らしに役立つ情報を網羅したので,活用してほしい」と話している。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年03月29日07時00分の記事