広尾で道の駅基本構想

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写真:広尾町市街=2014年7月撮影

 民間の立場で 広尾町内初の「道の駅」設置 に向けて調査を進めていた「地域内資金循環等新事業開発検討事業委員会」は、基本構想をまとめました。
 観光、交流、産業、防災・減災を4本柱に、道の駅を「地域創生の拠点」(ランドマーク)とする内容で、建設場所は将来の高規格道路開通や地域住民の利便性を考慮して広尾市街としています。


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写真:旧JR広尾駅舎=2014年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「地方創生の拠点に 広尾・道の駅基本構想 」 と伝えています。

 【広尾】民間の立場で町内初の「道の駅」設置に向けて調査を進めていた「地域内資金循環等新事業開発検討事業委員会」(委員長・尾矢利昭十勝製函社長)は基本構想をまとめた。観光、交流、産業、防災・減災を4本柱に、道の駅を「地域創生の拠点」(ランドマーク)とする内容。建設場所は将来の高規格道路開通や地域住民の利便性を考慮して広尾市街としている。施設の建設年次は未定。

 ハード面では(1)特産品販売ブース(2)イベント会場にも使う第2駐車場(3)屋内多目的スペース(サークル活動や文化発表の場)(4)災害発生時の臨時難場所(非常食備蓄、ヘリポート)(5)飲食スペース(6)町内巨大マップ-の設置を盛り込んだ。

 この他、観光協会事務局の移設、子育て世代の屋内遊び場設置、商品一つずつの売上実績を集計する販売時点情報管理(POSシステム)の導入なども念頭に入れている。

 建設場所の「広尾市街」については、観光客だけでなく、地域住民が通いやすく地域に愛される施設として活用するための候補選定。全線開通を目指している高規格道路帯広・広尾自動車道との相乗効果も見据えている。また、町発行のハザードマップの津波浸水域を避ける必要性を提起した。施設の管理運営は「指定管理者制度」を採用。トイレなど道の駅機能以外は民間が独立採算で運営することも示した。

 尾矢委員長ら8人は2月26日、役場を訪れ、基本構想をまとめた文書を村瀬優町長に手渡した。「広尾の魅力を発信する場、人が集いにぎわう場したい。漁業、農業、商工業が連携することで安定的な交流人口の増加を図り、新たなビジネスチャンスを生み出したい」と説明。村瀬町長は「みんなの思いが形になっている。(詳細を詰める)協議会などを立ち上げてみたい」と応えた。

 同委員会は町内の製造販売業や水産加工業、小売業、飲食業、金融業の若手経営者ら8人で構成。周囲にアピールしきれていない広尾の魅力を広めようと、町商工会(橘克弘会長)と連携し昨年6月に発足した。道内14カ所の道の駅視察や専門家を交えた勉強会、交通量調査などを通じて道の駅がもたらす経済・防災・地域活性化効果を探っていた。商工関係者によると、民間単独で基本構想を練るのは珍しい。(関根弘貴)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2015年03月07日07時30分の記事


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by hombetu | 2015-03-11 06:08 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)