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帯広ばんえい競馬発売,最多更新の可能性

写真:ばんえい競馬(帯広競馬場)=2011年8月撮影

 帯広市が主催する ばんえい競馬の今年度馬券発売額 は,2月21日に116億7939万円に達し,早くも前年度の年間発売額の116億6264万円を超えました。
 前年度実績を上回るのは3年連続になり,今年度開催は残り16日間で,このペースでいけば2007年度に記録した市単独開催後の最多発売額の129億3397万円を更新する可能性が出てきました。
 ばんえいの今年度開催は153日間で,2月21日は137日目でした。1日平均の全体発売額は8525万円で,順調にいけば,残り開催期間で13億円超を上積みでき,129億円を突破できる計算です。

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写真:帯広競馬場地図=2014年1月撮影

 十勝毎日新聞が, 「ばんえい発売 前年超え 最多更新に現実味」 と伝えています。

 【帯広】帯広市が主催するばんえい競馬の今年度馬券発売額は21日に116億7939万円に達し,早くも前年度の年間発売額(116億6264万円)を超えた。前年度実績を上回るのは3年連続。今年度開催は残り16日間で,このペースでいけば2007年度に記録した市単独開催後の最多発売額(129億3397万円)更新が現実味を帯びてきた。

 ばんえいの今年度開催は153日間。21日は137日目だった。1日平均の全体発売額は8525万円。順調にいけば,残り開催期間で13億円超を上積みでき,129億円を突破できる計算だ。

 好調な売り上げはインターネット(IN)販売がけん引している。

 137日間で前年同期比31.4%増の71億135万円となり,全体の6割を占めている。特に南関東4競馬場のIN投票システム「SPAT4」は発売日数が前年同期の13日間から46日間に拡大,1日平均の発売額も伸び,同761%増の6億3845万円となった。

 帯広競馬場の発売額は13億6693万円(前年同期比2.9%減),8カ所の直営場外発売所が19億8341万円(同7.7%減),広域発売が12億2768万円(同13.2%減)。帯広競馬場の入場者数は25万5230人と,前年同期比3.3%増だった。

 市ばんえい振興室はSPAT4について,月曜中心に毎週のように発売されるようになり,「発売日が分かりやすくなり,INでの馬券購入が習慣化したのでは」としている。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース/2015年2月22日 13時47分の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201502/20150222-0020402.php


by hombetu | 2015-02-28 06:50 | 帯広市の様子 | Comments(0)
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