豊頃が町制50周年

b0171771_02251449.jpg
写真:豊頃町役場=2012年9月撮影

 豊頃町は,1965年1月1日に町制が施行され, 50周年の節目 を迎えます。 中心部を十勝川が流れ,森林や湖,太平洋の自然豊かな環境の中,十勝開拓の歴史では“玄関口”としての役割を果たしてきました。町内では農林水産業を中核に産業が発展し,多くの町民が二宮尊徳の「報徳のおしえ」を日々の暮らしで実践しています。


 十勝毎日新聞が, 「豊頃町制50周年 豊かな“海山”生かしまちづくり」 と伝えています。


 豊頃町は,1965年1月1日に町制が施行され,来年で50周年の節目を迎える。中心部を十勝川が流れ,森林や湖,太平洋の自然豊かな環境の中,十勝開拓の歴史では“玄関口”としての役割を果たしてきた。町内では農林水産業を中核に産業が発展。多くの町民が二宮尊徳の「報徳のおしえ」を日々の暮らしで実践する。全国的な少子高齢化の波も押し寄せるが,人口対策に向けた新たな取り組みも始まっており,未来に向けて歩み続けている。


/報徳のおしえ胸に 来年5月記念式典/

 町制は,旧豊頃村と旧大津村中部地区が55年に合併してから10年後の開町85年に当たる年に施行された。開町は1880(明治13)年に十勝外4郡戸長役場が大津に開設されて以来,来年で135年になる。

 農業では畑作に加えて酪農・畜産が盛んで,JA豊頃町(山口良一組合長)の生産額は近年100億円を突破,今年度は過去最高となる見通し。浦幌町にも組合員を擁する大津漁協(大津,厚内・十勝太,茅野優組合長)は今年,設立65周年の節目を迎え,7月には記念式典と記念碑除幕式が執り行われた。

 町民の暮らしの支柱は,二宮尊徳の「報徳のおしえ」。1897(明治30)年に尊徳の孫・尊親が二宮地区に入植して「報徳のおしえ」を具現化し,地域発展の基礎を築いた。現在,町内の子供たちにも分かりやすく伝えようと「子ども報徳訓」があり,教育現場にも浸透している。来年10月10日には,町制50周年記念事業の一環で,豊頃を含む全国17市町村の関係者や住民らが集う「報徳サミット」を道内で初めて開催する。

 町の人口は3356人,世帯数は1515戸(11月末現在)。豊頃の長い歴史を振り返ると,過去には人口1万人超の時期もあったが,全国的な少子高齢化の波も押し寄せる。

 こうした中,今年度,町役場の20~40代若手職員らが新たに人口対策の研究チームを発足。12月に全国各地の先進地を視察した。今年度中にも成果をまとめ,今後,取り組むべき政策を提言する方針だ。

 町制施行50周年記念事業では,10月の「報徳サミット」開催や各種講演会に加えて,来年5月31日,える夢館で記念式典が行われる予定。町の発展に貢献した各分野の人たちを表彰し,郷土芸能の披露などを通じて地域の発信につなげていく。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年12月29日13時26分の記事


[PR]
by hombetu | 2015-01-05 06:02 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)