北見工大、十勝沖でメタンハイドレート確認

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b0171771_20113832.jpg写真:燃えるメタンハイドレート
地図:2008年までに調査された日本周辺海域におけるメタンハイドレート推定埋蔵域
(民間等による一部の調査は除く)
以上出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88


 十勝沖に存在されるとされる 次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」 に関し,北見工業大は12月10日までに,十勝沖で海洋調査を行い,存在を示唆する メタンの吹き出しを確認 したと発表しました。
 北見工大によると,11月22~25日に,神戸大と共同で,表層型メタンハイドレートの調査を行った結果で,十勝沖では初めての発見とされます。


 十勝毎日新聞が, 「十勝沖でメタンハイドレート確認 北見工大が発表」 と伝えています。


 十勝沖に存在されるとされる次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」に関し,北見工業大は10日までに,十勝沖で海洋調査を行い,存在を示唆するメタンの吹き出しなどを確認したと発表した。十勝沖では初めての発見としている。

 同大によると,11月22~25日に,神戸大と共同で,表層型メタンハイドレートの調査を行った結果,海底からの巨大なメタン(天然ガスの主成分)の吹き出しを観察した他,メタンの分解に伴う反応で生成されたと考えられる「炭酸塩」を数多く採取したという。同大は「メタンハイドレートの存在を示唆する重要な指標」としている。

 十勝沖では水深約800~1200メートルの一帯に,存在を示す海底疑似反射面が確認され,大量に集まる「濃集帯」の存在が期待されており,広尾町は2003年以降,国に対する開発要望を続けている。

 調査した同大工学部の山下聡教授は「十勝沖にメタンハイドレードがある可能性が非常に高いとの確証を得た」と意義を語った。


<メタンハイドレート>

 海底の地層内などに埋蔵される天然ガスの1種で「燃える氷」とも称され,次世代エネルギーとして注目される。日本近海での埋蔵量は,国内で使用する天然ガスの約100年分に相当するとされている。


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年12月10日13時29分の記事


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by hombetu | 2014-12-19 06:53 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)