写真:道東道・池田IC=2014年7月撮影 10月31日,道東道池田インターチェンジで
「池田ICぶどう狩りの会」 が行われました。
池田町内小・中学校特別支援学級の児童・生徒とその保護者,教諭ら27人がブドウ収穫やそば打ちに取り組みました。
また,高速道路の維持作業に使う車両の見学や試乗も行いました。
十勝毎日新聞が, 「道東道ICでブドウ狩り 池田」 と伝えています。
【池田】道東道池田インターチェンジ(IC)で10月31日,「池田ICぶどう狩りの会」(ネクスコ東日本帯広管理事務所主催)が行われた。町内小・中学校特別支援学級の児童・生徒とその保護者,教諭ら27人がブドウ収穫やそば打ち体験などを楽しんだ。
同会は地域貢献事業の一環として2008年から始まり今年で7回目。ワイン向けブドウ品種「清舞」20本を植えており,料金所の社員が大切に育て,水やりなどの管理をしている。
開会式で同事務所の樽井敏治所長が「元気に楽しんで」とあいさつ。
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子供たちは,はさみで切り落としたブドウの房をレジ袋いっぱいに詰め込み,笑顔で収穫を楽しんだ。またブドウを搾り,甘みたっぷりの濃厚なジュースも味わい,池田小2年の椿葵さん(7)は「酸っぱいけどおいしい」とおかわりして飲んでいた。
参加者たちはそば打ちを体験した他,高速道路の維持作業に使う車両の見学や試乗もした。
(水上由美通信員)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年11月04日17時30分の記事