写真:明治北海道十勝オーバル=2014年1月撮影
11月14~16日,スピードスケートのISU(国際スケート連盟) ワールドカップ開幕戦の帯広大会 が,明治北海道十勝オーバルで開かれます。
日本では2012~13年シーズンの長野大会以来,2年ぶり16回目の開催で,帯広大会は4年ぶり4回目になります。
十勝毎日新聞が, 「4年ぶり開催,W杯スケート帯広大会チケット発売中」 と伝えています。
スピードスケートのISU(国際スケート連盟)ワールドカップ(W杯)今シーズン開幕戦の帯広大会(同連盟主催)が11月14~16日,明治北海道十勝オーバルで開かれる。帯広大会は4年ぶり4回目。入場券が発売されている。
日本では2012~13年シーズンの長野大会以来,2年ぶり16回目の開催。世界28カ国から選手240人,役員100人と帯広では過去最大規模の参加人数になる予定。
種目は前回帯広大会で行われた500メートルと1000メートルに加え,1500メートル,3000メートル,チームパシュート,マススタート,チームスプリント(公開競技)が行われる。
入場券はスタンド席が3日間通し券2000円,当日券が1500円(前売り券1000円)でいずれも小学生以上。南・北立ち見席が3日間通し券1000円,前売り・当日券が500円,小・中学生無料。同オーバルや藤丸7階の勝毎サロンなどで取り扱っている。
後援する帯広市教委のスポーツ振興室は「ソチ五輪のメダリスト,オランダ勢などが多数出場する予定。チームパシュートなど盛りだくさん」としている。問い合わせは同振興室(0155・65・4210)へ。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年10月26日09時52分の記事