写真:本別町中央公民館=2014年8月撮影 9月20日,
第43回「本別町音楽祭」 が,本別町中央公民館で開かれました。
音楽祭は,小学生主体の「本別ジュニアブラスアンサンブル」の「笑点のテーマ」で開幕しました。続いて,本別中学校,本別高校の吹奏楽部,本別ブラスアンサンブルが演奏した他,吉田安孝さんがギター,真田智行さんが三味線でそれぞれ弾き語りを披露しました。
会場に詰め掛けた約300人が,演奏に聴き入っていました。
また,来町中のオーストラリア・ミッチェル市訪問団の団員9人の母国を象徴する歌「ワルチング・マチルダ("Waltzing Matilda")」などを合唱しました。
十勝毎日新聞が, 「6団体2個人が演奏 本別町音楽祭 」 と伝えています。
【本別】第43回「本別町音楽祭」(町文化協会,町中央公民館主催)が20日,町中央公民館で開かれた。町内の幅広い層の6団体,2個人の合わせて90人が演奏し,詰め掛けた約300人が聴き入った。
小学生主体の「本別ジュニアブラスアンサンブル」の「笑点のテーマ」で開幕。本別中,本別高の各吹奏楽部,本別ブラスアンサンブルが演奏した他,吉田安孝さんがギター,真田智行さんが三味線でそれぞれ弾き語りを披露した。
このうち,本別中吹奏楽部は参加団体では最多の28人がステージに上がり,「ルパンⅢ世のテーマ」,演歌メドレー,「オレンジ」の3曲を演奏した。
また,来町中のオーストラリア・ミッチェル市訪問団の団員9人が母国を象徴する歌「ワルチング・マチルダ」などを合唱した。
最後は特別ゲストの三味線集団「Muじょん」がステージを締めくくり,観客は迫力ある三味線の音色を堪能した。(鈴木裕之)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年09月23日18時30分の記事