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本別のマスコット「元気くん」ベンチ設置へ

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 9月17日, 魅力ある中心市街地商店街を形成するためのワークショップ が,本別コミュニティセンター多目的ホールで開かれました。

本別のマスコット「元気くん」ベンチ設置へ_b0171771_08325750.jpg 河合篤志氏が理事長を務める本別市街地活性化に取り組むNPO法人「銀河ほんべつ」が10月にも,大通り・銀河通り両商店街に,町のマスコットキャラクター 「元気くん」をあしらったベンチを設置 し,町民や観光客にくつろぎの場を創出し,「元気くん」を通して「豆の町・本別」のイメージアップを図ることが決定しました。


 私(ブログ作成者)の故郷・本別には,かわいいマスコットキャラクター 「元気くん」があるのですが,掲示板や印刷物には取り入れられて入るのものの,これといったグッズが見当たらないことが気になっていました。どんどん,新しい企画を立てて,「元気くん」を活用していくことを願っています。


写真上:本別のマスコット「元気くん」=2011年8月撮影
写真右:河合篤志「銀河ほんべつ」理事長=2014年1月撮影 

 十勝毎日新聞が, 「『元気くん』ベンチ設置へ 本別」 と伝えています。


 【本別】市街地活性化に取り組むNPO法人銀河ほんべつ(河合篤志理事長)が10月にも,大通り・銀河通り両商店街に,町のマスコットキャラクター「元気くん」をあしらったベンチを設置する。町民や観光客にくつろぎの場を創出し,「元気くん」を通して「豆の町・本別」のイメージアップを図る。

 17日,本別コミュニティセンター多目的ホール(道の駅ステラ★ほんべつ内)で開かれた「魅力ある中心市街地商店街を形成するためのワークショップ(WS)」で決めた。

 同法人は昨年度,年間30万人に上る道の駅ステラ★ほんべつの利用客を中心市街地に誘導する方策などについて7回のWSを開き,報告書をまとめた。

 この中で,「元気くん」があまり有効に活用されていない-として,店舗入り口のマットやステッカー,Tシャツ,車両ラッピングなどの関連グッズの製作を活用策としてまとめ,試作した。

 ベンチは30基製作し,両脇に「元気くん」を施す。10月下旬にWSのメンバーが組み立て作業を行い,設置する。両商店街の他,道の駅や役場,町商工会などにも設置する計画。

 今年度初会合となったこの日のWSには商店主ら15人が出席。「元気くんグッズ」について,「マットは商店街だけでなく,外部の来客が多い事業所にも広げたらいい」「町のふるさと納税の特典に活用を」「マグネット式の車両用ステッカーを開発しては」などの建設的な意見が出された。

 また,喫茶店や飲食店情報の発信を充実させるため,道の駅の案内窓口機能強化や市街地飲食店マップの作製なども検討していくことを確認した。

 WSは今後,来年3月まで月1回程度開催する。河合理事長は「幅広い層が集まり論議を続けることで,新しいアイデアが出てくる」と話している。
(鈴木裕之)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年09月19日06時00分の記事


by hombetu | 2014-09-29 06:11 | 本別町の様子 | Comments(0)
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