池田町、10月1日からコミバス本格運行

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写真:池田町役場=2014年1月撮影

 池田町は現在,実証運行しているコミュニティーバスを 10月1日から本格運行 に切り替えます。
 池田町内のワインタクシーが受託し,路線,時間,運賃はほぼ現状を継続し,車両は現在のジャンボタクシーを使う予定です。
 また,75歳以上で自動車運転免許の自主返納者には申請日から1年間,運賃を無料にします。


 十勝毎日新聞が, 「コミバス10月1日から本格運行 池田」 と伝えています。


 【池田】町は現在,実証運行しているコミュニティーバス(コミバス)を来月1日から本格運行に切り替える。町内のワインタクシー(古後仁裕社長)が受託し,路線,時間,運賃はほぼ現状を継続する。車両は現在のジャンボタクシーを使うが,町は専用車両の導入を検討している。75歳以上で自動車運転免許の自主返納者には申請日から1年間,運賃を無料にする。

 路線は池田,利別の2系統とし,池田は毎週月,水,金曜日,利別は同火,木曜に運行し,土,日曜,祝日,年末年始は運休する。1日の便数はそれぞれ9便。停留所の他,運転手へ合図でバスが停車する「フリー乗降」の区間を設けている。

 1回の運賃は大人100円,小・中学生50円,乳幼児無料。乗り放題の「1日乗車券」(大人200円,小・中学生100円)や1カ月乗り放題のスクールバス定期券(月1000円)はお得だ。スクールバスとの乗り継ぎは双方とも無料となり,十勝バスとは,コミバスは無料,十勝バスは料金を100円(大人)割り引く。

 実証運行の4~8月までの1日平均利用者数は17・44人,路線別では池田線19・33人,利別線14・6人だった。今年1~3月と比べると池田線が9・37人減少する一方,利別線は6・27人増加した。 利別線の利用増について町は「虹の家のサロンが利別西町にオープンしたのが大きい」としている。

 また,1便当たりの平均利用者数(4~8月)は1・94人。高齢者の利用が93%を占め,女性の利用が84%に上った。

 町は「実証運行を通じてコミバスが高齢者に浸透し,ニーズが確認された」として本格運行を決めた。運行経費は年間700万円を必要とし,国と町が折半して負担する。

 車両には,乗降のための低ステップ化や,ひと目でコミバスと分かる外観などへの要望が多く,町は新車両を導入の方向で検討している。今後の課題として
(1)市街地でコミバスが通らない地域のカバー
(2)農村部の予約運行型(デマンド方式)バスの導入-などが挙がっている。(平野明)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年09月11日06時30分の記事


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by hombetu | 2014-09-22 06:36 | 池田町の様子 | Comments(0)