大学独自商品第3弾,新湯種製法の畜大パン

b0171771_08331505.jpg
写真:帯広畜産大学生協=2,014年1月撮影

 9月16日,帯広畜産大学は,大学生協で畜大オリジナル商品の第3弾となる 「畜大パン」を発売 しました。
 蓄大と包括連携協定を結ぶ大手製パン会社「敷島製パン」と共同開発した独自の製法を活用し,地元のパン店「石窯パン工房ボンパン」が製造しました。
 パンはほのかな小麦の香りともっちりとした食感が特徴で,「畜大牛乳」「畜大牛乳アイスクリーム」に次ぐ看板商品として期待を担います。


 十勝毎日新聞が, 「新湯種製法の畜大パン発売 大学独自商品第3弾」 と伝えています。


 帯広畜産大学(長澤秀行学長)は16日,同大生協で大学オリジナル商品の第3弾となる「畜大パン」を発売した。同大と包括連携協定を結ぶ大手製パン会社「敷島製パン」(名古屋市)と共同開発した独自の製法を活用し,地元のパン店「石窯パン工房ボンパン」(帯広市西19南37,林淑雅代表)が製造。ほのかな小麦の香りともっちりとした食感が特徴で,「畜大牛乳」「畜大牛乳アイスクリーム」に次ぐ看板商品として期待を担う。(高津祐也)

 同大は2012年に同社とパンづくりの協定を締結。構内に設立した製パンの実験施設「とかち夢パン工房」を拠点に,製品開発や学生の実習,社会人学生の受け入れなどで相互に交流を行ってきた。

 今回共同開発したパンづくりの製法は,同社が特許を持つ「湯種製法(超熟製法)」を応用・改良した。小麦の一部に熱湯を加えることで風味を引き立てる製法だが,温度管理などが難しいため設備が整わない施設では製造が困難とされていた。

 しかし,同社の派遣留学生の山田大樹さんと同大の山内宏昭教授(食品科学研究専門)を中心に研究を進め,昨年11月に小規模施設でも安定した製造が可能な“新湯種製法”の開発に成功し,特許を出願した。開発に際しては,同大学生も実習を通じてデータ取りなどで携わった。


-略-

 この日発売したパンは「畜大食パン」(3枚入り,190円)「北海道カボチャあんぱん」(150円),「十勝あずきぱん」(同),「チョコチップスティック」(同)の4種類で,食パンが36袋,ほかは各30個。午前中にボンパンで焼き上げたパンが同大生協に届けられた。正午の発売と同時に多くの学生や一般客が買い求め,カボチャあんぱんを購入した同大2年の鈴田恵未さん(19)は「生地が軟らかくて味とマッチしている。ほかの種類も食べてみたい」と話していた。

 同大の小田有二副学長は「大学と企業の共同研究の成果を見えるものとして形にできた。学生が開発から販売までの一連の過程を学ぶ人材育成の教育にもつなげたい」と話している。

 パンの販売は当面,同大生協のみで,火,金曜日の正午から。今後は行事や季節に合わせ,商品のラインアップも変更する予定。(高津祐也


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年09月16日12時45分の記事

 
b0171771_06392382.jpg参考写真:湯種を使用したパン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

参考:湯種
 湯種(ゆだね)は、小麦粉を熱湯でこねて、小麦粉中の澱粉を糊化させたもので、「湯種パンの素」ともいう。それをもとにパンを作る製法が「湯種製パン法」で、作られたパンが「湯種パン」という。湯種パンの特徴はもっちりした食感で、独特のうまみがあり、老化が遅くて、美味しい状態が長い。
 神戸屋は単に「湯種」という名前をつけた食パン製品があるが、湯種製パン法に関する特許は敷島製パン、奥本製粉など複数の会社が持っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E7%A8%AE写真も


[PR]
by hombetu | 2014-09-20 06:34 | 帯広市の様子 | Comments(0)