仙美里中跡地利用で本別町が組織再編

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写真:仙美里中学校閉校記念式典・惜別の会=2014年1月撮影


 今春3月末で閉校した 仙美里中学校の跡地利用策 について、本別町は10月 有力な選択肢だった特別支援学校の設置が、道教委の計画で新得高校に決まったことから、事実上“白紙”になった状態で、教育委員会では「施設は使わずに放置すると損傷が進む。早期に具体策を詰めたい」としています。


 十勝毎日新聞が, 「仙美里中跡地利用で庁内組織再編 本別」 と伝えています。


 【本別】今春閉校した仙美里中学校の跡地利用策について、町は10月にも庁内のプロジェクトチームを再編し、具体的な検討に入る。有力な選択肢だった特別支援学校の設置が、道教委の計画で新得高校に決まったことから、事実上“白紙”になった格好。町教委では「施設は使わずに放置すると損傷が進む。早期に具体策を詰めたい」としている。

 町は廃校の決定を受け、2012年10月に庁内に「仙美里中学校施設等利活用検討委員会」(委員8人、事務局・町教委、企画振興課6人)を設置。総務、農林、住民、建設水道、企画振興の各課、総合ケアセンター、町教委などの職員で構成する横断的なプロジェクトチームが、施設の利活用策を検討していた。

 これまで、災害備蓄庫、全天候型の遊び場、町営住宅、新規就農者研修施設など18項目の案が出された。一方、仙美里地区の活性化を視野に、同地区の自治会などからも意見を聴取、民間活力を導入するために、公募する案も出された。

 同校の跡地利用問題は、特別支援学校誘致に向けた「支える会」(会長・佐藤秋雄仙美里自治会長)が発足するなど、「特別支援学校」の優先順位が高かった。特別支援学校の設置が現時点で見送られたこと、同委員会委員の任期(2年)が10月末までに迫っていることから、組織を再編することにした。

 再編されるプロジェクトチームは、今春新設された子ども未来課も含めた全庁的なものとなる見込みで、実現に向けた具体策を検討・提案する組織となる。

 町教委では「仙美里地区の意見も聴き、特別支援学校の可能性も残しながら、全町的な見地から利活用策を見いだしたい」としている。(鈴木裕之)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/ 2014年09月12日06時30分の記
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by hombetu | 2014-09-14 06:07 | 本別町の様子 | Comments(0)