十勝で初の「塩」づくりプロジェクト

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写真:帯広信金中央支店ビル/2012年6月撮影

 帯広,広尾,大樹の経済界が中心となり,推進機関は「十勝産しお創りプロジェクト」の名称で,今年から 十勝での製塩計画をスタート させます。

 管内唯一で,生産されていない主要食品原材料である塩を,地場生産し,地域ブランド力の向上を図る計画で,7月29日には研究者も参画しての推進機関が帯広市内で発足し,調査研究が本格的に動きだします。


 十勝毎日新聞が, 「十勝の『塩』づくりプロジェクト始動」 と伝えています。


 帯広,広尾,大樹の経済界が中心となり,十勝での製塩計画を今年からスタートさせる。管内で唯一,生産されていない主要食品原材料である塩を,地場生産し,地域ブランド力の向上を図る。29日には研究者も参画しての推進機関が帯広市内で発足し,調査研究が本格的に動きだす。

 推進機関は「十勝産しお創りプロジェクト」の名称で,帯広商工会議所,広尾と大樹の両町商工会をはじめ,広尾漁協や帯広信用金庫,市内企業などの約20人で構成する予定。東京海洋大などの研究機関から専門家も参加し,代表には帯商の藤本長章副会頭が就く見通し。

 同計画は,帯商が中心となって申請した今年度の国の補助事業「地域力活用新事業∞(無限大)全国展開プロジェクト」に採択され,300万円の補助金が交付される。今年度は十勝沿岸で採水した海水で塩を試作し,加工食品への利用を研究する。

 十勝での製塩技術確立をめぐっては,帯広信金が昨年から広尾町や広尾漁協と連携して模索し,三重県尾鷲市など先進地を視察してきた経緯がある。今回,補助採択されたことで,計画が具体化した。

 パンやチーズ,豆腐,あんなど,十勝名産の加工商品の多くには塩が使われている。塩自体も管内で生産できるようになれば,地域完結型の食品製造が可能となり,ブランド力の向上にもつながっていくと関係者は期待している。

 29日は午後2時から帯広信金中央支店ビルで推進機関の初会合を開き,今後の事業スケジュールなどを確認する予定。
-略-
(長田純一)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2014年07月26日13時02分の記事


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by hombetu | 2014-08-03 06:52 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)