芽室町内の畑で ジャガイモの花 が見頃 を迎えています。
品種によって異なる白や紫色などの花が一面に広がり,十勝の夏の農村風景を彩っています。
十勝毎日新聞が, 「イモ畑に夏の便り 花見頃」 と伝えています。
【芽室】町内の畑でジャガイモの花が見頃を迎えている。品種によって異なる白や紫色などの花が一面に広がり,十勝の夏の農村風景を彩っている。
町上美生の梶澤幸治さん(42)の畑では,男爵,メークイン,トヨシロ,さやか,ホッカイコガネの5品種の種子バレイショを栽培しており,今年は計10.5ヘクタールをまき付けた。開花は20日ごろからと,例年より1週間ほど早かった。十勝総合振興局が発表した農作物生育状況(15日現在)でも,ジャガイモは例年より6日早いとされている。
畑作4品の1つ,ジャガイモの花が咲き誇る風景は十勝の夏の風物詩。梶澤さんの畑の周辺では,背景に日高の山々がそびえ立つ絶好のロケーションもあり,「ピーク時には沿道に観光バスや車が止まり,景色を眺めたり,写真を撮ったりする姿も見られる」という。
見頃は7月半ばまで。ジャガイモの収穫は8月中旬の男爵に始まり,9月中旬ごろまで続く。
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版 2014年06月01日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201406/20140630-0018719.php写真:ジャガイモの花
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