JAあしょろがイチゴ栽培を障害者に一部業務委託 

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足寄産イチゴ「信大BS8-9」

 今年度から足寄町新町の温泉熱ハウスでイチゴの新品種「信大BS8-9」を本格的に栽培するJAあしょろは、苗の運び込みなど一部の業務を町内の NPO法人障がい児・者地域サポートふれあいに委託 しました。
 信州大学農学部の大井美知男教授が開発したイチゴ新品種「信大BS8-9」は、夏秋イチゴとして優れた特徴があり、平成23年に信州大学が品種登録(第20845号)しました。ケーキ等に使用される業務用イチゴは、夏秋期では大半が輸入品ですが、国産品に対するニーズは高く,品種改良されたのが「信大BS8-9」です。

 私(ブログ作成者)は,帰省の折,足寄で生産されているというイチゴを食べる機会がありました。(上写真)少し酸味があって,中身が引き締まった美味しいイチゴでした。

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JAあしょろ
=2014年8月撮影


 十勝毎日新聞が, 「イチゴ栽培を障害者に一部業務委託 JAあしょろ」 と伝えています。


【足寄】 今年度から町新町の温泉熱ハウスでイチゴの新品種「信大BS8-9」を本格的に栽培するJAあしょろ(新津賀庸組合長)は、苗の運び込みなど一部の業務を町内のNPO法人障がい児・者地域サポートふれあい(藤原茂理事長)に委託した。JAが障害者支援団体に業務委託するのは管内では珍しい。


 同JAは昨年、夏秋イチゴ「信大」の試験栽培を始めた。これまでは約3・3アールのハウス1棟で栽培したが、今春から2棟に増やした。


 それに伴い、就労支援に力を入れる町とも協議。イチゴ栽培が障害者、高齢者の重要な働く場にもなると考え、業務委託をすることにした。


 15日は同NPOから7人、町の高齢者就労支援センターから7人が作業に参加。障害者は苗をハウスに運び込んだ。トウモロコシ棟の草むしりにも従事した。16日も作業は続いた。同NPOを利用する男性(19)は「苗を運ぶのは重かったが、スムーズにできた」と話していた。


 同JAは障害者への業務委託について、イチゴの植え付けや水やり、間引き、収穫など状況をみながら作業範囲の拡大も検討。藤原理事長は「少しでも施設外の一般就労経験を増やし、工賃を増やせれば」と話す。同JAとしても6次産業化の担い手として、障害者や高齢者に期待を寄せている。


-略-

(菊池宗矩)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2014年05月16日06月59分の記事


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by hombetu | 2014-05-21 06:11 | 足寄町の様子 | Comments(0)