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十勝の7町村で首長選,現職が当選

 十勝毎日新聞が,特集記事「 ハイライト2013」で4回目に「町村」についてふりかえっています。
 今年は7町村で首長選挙が行われ、選挙戦となった4町村では, 本別町長選で高橋正夫氏の5選 を含む全て現職が当選を果たしました。

 十勝毎日新聞が, 「 ハイライト2013(4)『町村』」 と伝えています。
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 今年は7町村で首長選挙が行われ、選挙戦となった4町村を含む全て現職が当選を果たした。(中略)

■7町村で首長選挙 現職が連勝を伸ばす
 2月の清水町長選で高薄渡氏が4選を決めたのに始まり、6月の中札内村長選で田村光義氏が3選、7月の新得町長選で浜田正利氏が3選、8月の本別町長選で高橋正夫氏が5選と、現職の4首長がそれぞれ新人の挑戦を退けた。

 上士幌(3月)と音更、豊頃(以上4月)の3町長選は現職のみが出馬し、無投票で当選を決めた。町村議員選挙は、清水で前町議の辞職に伴う補選が町長選と同時執行され、新人が無投票で当選した。

 これで、管内18町村の直近の首長選挙(2010年以降)は全町村で現職の当選となった。選挙戦となったケースで見ると、通算で現職が11連勝中。地方財政の厳しさを背景に政策の差が出しにくく、住民の安定志向なども加わり、新人が現職の壁を崩すのは難しい環境になっていることがうかがえる。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版 2013年12月1日の記事
http://kachimai.jp/article/index.php?no=228145
by hombetu | 2013-12-31 06:51 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)
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