Aコープあしょろ店=2012年5月撮影 12月7日、JAあしょろが企画し秋田県の酒造会社が製造した、足寄町特産のラワンブキのフキノトウを原料に使った
焼酎「春告げの蕾」 が,町内の
Aコープあしょろ店で発売 されました。
6日には発表会が開かれ、関係者が独特の豊かな香りを味わいました。
JAあしょろ=2016年5月撮影(後日掲載) 十勝毎日新聞が,
「ラワンブキのフキノトウ焼酎発売 JAあしょろ 」 と伝えています。
【足寄】JAあしょろ(新津賀庸組合長)が企画し秋田県の酒造会社が製造した、町特産のラワンブキのフキノトウを原料に使った焼酎「春告げの蕾(つぼみ)」が7日、町内のAコープあしょろ店で発売された。6日には発表会が開かれ、関係者が独特の豊かな香りを味わった。
ラワンブキの付加価値、知名度のアップを狙って開発した。製造は酒類・食品の製造販売を手掛ける秋田県醗酵工業(清水春夫社長)で、フキの焼酎を製造している。
完成した焼酎は独特の香りと苦みが特徴で、今年度は2000本を生産した。720ミリ入りで1800円。
発表会には同JA職員や生産者など約130人が参加。新津組合長が「ラワンブキは全国的に名が売れてきている。焼酎は足寄の新たな顔にしたい」と述べ、安久津勝彦町長、山本勝博十勝農協連会長があいさつした。
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(菊池宗矩)
以上引用:十勝毎日新聞・足寄めーる 2013年12月1日の記事http://www.tokachimail.com/ashoro/