帯畜大「夢パン工房」で初授業 学生が研究

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写真:帯広畜産大学キャンパス 2011年8月撮影

 10月15日,帯広畜産大学と大手製パン会社「敷島製パン」が共同で同大構内に開設した製パンの実験施設「とかち夢パン工房」での初授業が,施設内で行われました。
 参加した食品科学ユニットの3年生28人が,製造したパンの炭酸ガス発生量などを測定し,製パンの一連の過程を学びました。

 十勝毎日新聞が, 「帯畜大『夢パン工房』で初授業 学生が研究」 と伝えています。
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 帯広畜産大学(長澤秀行学長)と大手製パン会社「敷島製パン」(本社・名古屋市)が共同で同大構内に開設した製パンの実験施設「とかち夢パン工房」での初授業が15日,同施設内で行われた。参加した食品科学ユニットの3年生28人が,製造したパンの炭酸ガス発生量などを測定し,製パンの一連の過程を学んだ。

 同施設は同大と同社が昨年4月に締結した製パン研究に関する包括連携協定に基づき,同年12月に完成した。食品加工の基礎研究を通じ,学生の食品関連企業への即戦力の育成や新商品の開発などを視野に入れている。施設はこれまで研究・実験に使われ,授業での使用は今回が初めてとなった。

 この日は,山内宏昭教授(食品科学研究専門)と同社からの派遣留学生として4月に入学した山田大樹さん(35)が講師となり,製パンの過程を実習した。生徒らは工房内のミキサーやオーブンを使い,油脂を使ったパンと使わないパンの2種類を製造。最新の機器でパンの膨らみや硬さの違いを科学的に検証した。

 授業を受けた高橋翔一さん(21)は「普段食べているパンの食感を数値化する作業は面白かった。他の食品でもやってみたい」と話していた。

 施設では今後,パン以外のパスタや菓子類などにも応用し,研究が続けられる予定だ。(高津祐也)
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以上引用:十勝毎日新聞・帯広めーる 2013年10月16日の記事
http://www.tokachimail.com/obihiro/#a2
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by hombetu | 2013-10-22 06:45 | 帯広市の様子 | Comments(0)