写真:道の駅しかおい/2011年8月撮影
10月12日,
第17回鹿追そばまつり が道の駅しかおい特設会場で開催されました。
採れたての新そばを味わおうと,管内外から約5000人が来場し,味自慢の6店のそばを堪能しました。出店数は昨年の3店から倍増で,13日まで行われます。
十勝毎日新聞が,
「5000人が新そば味わう 鹿追でまつり」 と伝えています。
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【鹿追】第17回鹿追そばまつり(実行委員会,十勝毎日新聞社主催)が12日午前9時半,道の駅しかおい特設会場で開幕した。採れたての新そばを味わおうと,管内外から約5000人が来場。味自慢の6店のそばを堪能した。13日まで。
出店数は昨年の3店から倍増。新規も2店加わった。かけそばを1杯500円の統一価格で提供している。各店のテントの前には行列ができ,来場者は好みに合わせて「えび天」「ごぼう天」などのトッピングをのせて味わった。
1杯180グラムとボリュームのあるそばを,店を“はしご”しながら2杯,3杯と平らげる人もいた。山口県から夫婦で旅行中の高見恵子さん(60)は「ちょうどまつりの日に来られてラッキー。新そばはおいしかった」と満足そうだった。
「そば打ち体験」や,そばの早食い大会などのイベントも行われ,陸上自衛隊第5音楽隊の演奏(12日のみ)も会場を盛り上げた。
13日も午前9時半から午後3時まで開催。雨天決行。(古川雄介)
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以上引用:十勝毎日新聞・鹿追めーる 2013年10月12日の記事
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