美生ダムの小水力発電調査,公募提案方式で

 芽室町町伏美にあるかんがい用水用ダム 「美生ダム」を利用した小水力発電事業 を検討している町は、ダムでの発電事業の 実施可能性調査についてプロポーザル (公募提案)方式による民間業者への委託で実施することになりました。
 すでに複数社が調査の提案書を提出しており、近く審査会を開いて業者を選定し、今月中にも契約を結ぶ計画です。

 十勝毎日新聞が, 「小水力発電調査はプロポーザルで実施 芽室」 と伝えています。
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 【芽室】かんがい用水用ダム「美生ダム」(町伏美)を利用した小水力発電事業を検討している町は、同ダムでの発電事業の実施可能性調査についてプロポーザル(公募提案)方式による民間業者への委託で実施する。すでに複数社が調査の提案書を提出しており、近く審査会を開いて業者を選定し、今月中にも契約を結ぶ。調査は12月ごろまで行われ、町は年内にも方針を見極めたい考え。

 業者を選定する審査は、調査そのものの「実施方針」「実施体制」「コスト」「スケジュール」などに加え、発電事業が可能である場合、ダムに義務付けられている河川維持流量(河川の水量を保つために常に放流しなければならない水量)の毎秒0・268立方メートルでも発電が可能となる発電形式や、降雨量などを考慮した最大発電量、施工に必要な法的対応などを総合的に判断する。調査費用として200万円を計上している。

 町は、同ダムで発電した電力を北海道電力へ売電することで、同ダムを水源とする畑地かんがい用土地改良施設の維持管理コスト軽減を目的に今年度から検討に着手。調査により実施可能となれば来年度以降に概略設計や実施設計などを行い、早ければ17年度の着工を見込む。

 美生ダムは国営かんがい排水事業で整備され、1999年に竣工(しゅんこう)。維持管理は町が国の委託で行っており、総貯水容量は940万立方メートル、有効貯水容量は600万立方メートル。(大谷健人)
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以上引用:十勝毎日新聞・めーる 2013年09月04日の記事
http://www.tokachimail.com/memuro/

参考:美生ダム
 美生ダム(びせいダム)は、北海道十勝総合振興局河西郡芽室町にある十勝川水系一級河川美生川中流部の日高山脈に築造された灌漑用水供給専用のダムである。

目的[編集]
 季節風が強く保水力に乏しい芽室地区の水不足を解消する目的で築造され、幹線用水路により灌漑用水を山麓の農地へ供給する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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写真:美生ダム 2013年1月27日撮影
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Bisei_Dam_1.JPG
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by hombetu | 2013-09-17 06:34 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)