ニペソツ山,標高年で登山者倍増 

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写真:天狗岳からのニペソツ山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Nipesotsuyama_from_Tengudake_2005-8-17.jpg

 今年,西暦と山の高さが一致する 「標高年」を迎えた町内のニペソツ山  (2013メートル)の登山者が例年以上に増えています。
 ニペソツ山は大雪山国立公園内に位置する。丸みを帯びた山々が多い北海道の中では珍しく,先がとがった鋭い山で,高山植物やナキウサギなどの動植物や雄大な景色が楽しめる。
 地元には,登山者の増加に伴い,ぬかびら源泉郷の宿泊者が増えるなど,経済効果も出ている。

 十勝毎日新聞が, 「標高年で登山者倍増へ ニペソツ山」 と伝えています。
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 【上士幌】今年,西暦と山の高さが一致する「標高年」を迎えた町内のニペソツ山(2013メートル)の登山者が例年以上に増えている。登山者の増加に伴い,地元のぬかびら源泉郷の宿泊者が増えるなど,経済効果も出ている。

 ニペソツ山は大雪山国立公園内に位置する。丸みを帯びた山々が多い北海道の中では珍しく,先がとがった鋭い山で,高山植物やナキウサギなどの動植物や雄大な景色が楽しめる。

 標高年を盛り上げようと,昨年から町観光協会(市田雅之会長)などが中心となり,登山雑誌への売り込み,東京や札幌の登山ショップ,道内各地の道の駅へのポスター掲載など精力的にPR活動を進めた。今年は標高年事業として,登頂証明書の発行や登山家・栗城史多氏の講演会,記念バッジの作製,販売など,多彩な企画を展開してきた。

 こうした取り組みが功を奏し,例年約2500人の登山者が,今年は既に3000人以上に上るとみられる。ひがし大雪自然館で発行している登頂証明書も約1500人が受け取った。

 地元のNPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」の河田充代表は「6月末から8月上旬の週末が天気に恵まれ,週末の混み具合は例年以上だった。110台の車が止まっていた日もあったが,こんなことは初めて」とし,最終的には例年の2倍の約5000人になると見込んでいる。

 登山者の増加は地元の宿泊業にも好影響を及ぼしている。ぬかびら源泉郷旅館組合の市田雅之組合長(糠平館観光ホテル社長)は「ニペソツ山の宿泊者は例年より増えている。個人客もいるが,グループで登る人たちもおり,良い影響が出ている」と地元への経済効果を実感する。

 町観光協会などは気温が下がり,日が短くなってきていることから登山は9月末ごろまでを勧めている。河田代表によると,20日前後には山の紅葉が見られるかもしれないという。ただ,「夕方の5時ぐらいには暗くなる。ヘッドライトを忘れずに」と注意を呼び掛けている。

 また,同協会は山行記やフォトコンテストの作品も受け付けている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2013年09月11日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201309/20130911-0016599.php


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by hombetu | 2013-09-13 06:03 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)