十勝・新得フレッシュ地鶏事業協同組合は,新得地鶏肉を使った
新商品「ぢどりそぼろ」と「うまいみそ」 を販売しています。
商品は,本別町の渋谷醸造とのコラボレーションで開発し,「お土産用としてもPRしていきたい」としている。
十勝毎日新聞が,
「新得地鶏で『そぼろ』と『みそ』本別の渋谷醸造とコラボ 」 と伝えています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
【新得】十勝・新得フレッシュ地鶏事業協同組合(武田直幸代表理事)は新得地鶏肉を使った新商品「ぢどりそぼろ」と「うまいみそ」を販売している。本別町の渋谷醸造(岡田清信社長)とのコラボレーションで開発、「お土産用としてもPRしていきたい」(武田代表)としている。
新得地鶏は鶏肉が町内で販売されているものの、これまで加工品はスープを使ったラーメンだけだった。地元産素材にこだわる同組合と渋谷醸造が手を組み、構想2年を経て、待望の「手軽に地鶏肉のおいしさが味わえる加工品」(武田代表)が完成した。
「ぢどりそぼろ」は、地鶏のもも、胸肉をフレークにしたもので、味付けに十勝産大豆の無添加しょうゆを使った。甘辛さを感じた後に地鶏の肉汁のうまみが楽しめる商品で、ご飯にのせたり、お酒のおつまみとして薦めている。100グラム入り930円。
「うまいみそ」は焼いた地鶏肉と光黒大豆の南蛮みそをあえた商品で、食欲をそそるピリ辛風味と地鶏のしっかりとした食感が特徴。試食を繰り返してご飯とマッチする地鶏肉のカットを研究した労作だ。100グラム入り780円。
セブンイレブン新得店、キョウショク十勝漬本舗、湯宿くったり温泉レイク・インで販売している。9日から9月8日まで町内や帯広市内の飲食店などで開催される「新得地鶏食べ歩きフェア」ではスピードくじの賞品として登場する。(古川雄介)
------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上引用:十勝毎日新聞・新得めーる 2013年08月02日の記事
http://www.tokachimail.com/shinntoku/
写真:渋谷醸造(本別町共栄)2011年8月撮影