【参考写真】カンタロープメロン出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3
7月26日,
「帯広メロン」の出荷 が始まりました。「帯広メロン」は,糖度は13度以上で,贈答用として人気が高くなっています。
網目模様など出荷基準を確認する「目ならし会」が販売元のキサキ糧穀(帯広市愛国町)で開かれ,生産者が今年の出来を確かめました。
参考:FFV-キサキ糧穀株式会社FFVプロジェクトホームページhttp://www.kisaki.sakura.ne.jp/gaiyou/ffv.html 十勝毎日新聞が,
「帯広メロンの出荷始まる」 と伝えています。
贈答用として人気が高い「帯広メロン」の出荷が26日、始まった。同日午前10時、網目模様など出荷基準を確認する「目ならし会」が販売元のキサキ糧穀(帯広市愛国町)で開かれ、生産者が今年の出来を確かめた。十勝管内で順次発売される。
帯広、芽室、中札内の農家でつくる「FFVプロジェクト」(西元武会長、14戸)が約3ヘクタールで作付け。農水省の「エコファーマー」認定を受け、減農薬・減化学肥料で栽培している。
目ならし会は、メロンなどの果物で出荷初日に行われる独特の習慣。この日は糖度15度を目安に出荷することを決めた。品種は「妃(きさき)」で果肉はサーモンピンク。食べ頃は常温で収穫から5~7日後と日持ちし、ギフトに向く。
昨年と同じ約5000玉を出荷予定。西元会長は「今年は雨が少なかったので、糖度がのって甘く仕上がった」と話している。
イトーヨーカドー帯広店、JR帯広駅内の帯広物産協会、コープさっぽろ、帯広競馬場内のとかちむらなどで販売。価格は送料込みで2玉4000円前後。問い合わせはキサキ糧穀(0155・64・4101)へ。(眞尾敦)
以上引用:十勝毎日新聞・帯広めーる 2013年07月26日の記事http://www.tokachimail.com/obihiro/写真:「FFVプロジェクト」のメロン