帯広畜産大生,就職活動で悩み

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写真:帯広畜産大学キャンパス 2011年8月撮影

 大学3年生らを対象にした企業の採用活動が今月始まりました。 帯広畜産大学の学生も就職活動 で,情報サイトへの登録や企業の情報収集に追われるとともに,さまざまな悩みを抱えています。
 中でも深刻なのは,十勝で合同企業説明会が少ないこと,道内外の採用面接や会社説明会に参加するための航空運賃や宿泊費など旅費の負担です。

 十勝毎日新聞, 「就活 悩む帯畜大生」 と伝えています。
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 2014年春卒業予定の大学3年生らを対象にした企業の採用活動が今月始まった。帯広畜産大の学生も就職情報サイトへの登録や企業の情報収集に追われるとともに、さまざまな悩みを抱えている。中でも深刻なのは十勝で合同企業説明会が少ないことや、道内外の採用面接や会社説明会に参加するための航空運賃や宿泊費など旅費の負担だ。1年近く就活する学生もいるが、帯畜大生ならではの工夫で就活戦線を乗り切っている。

 就活の長期化による学業への影響を抑えるために、日本経済団体連合会の指針で昨年、従来夏ごろの採用活動開始が12月に変更された。今年は2年目を迎え、帯畜大では3年生、獣医学課程5年生、大学院1年生が主に就活に取り組む。

 今秋に就活を終えた4年の橘実美さん(22)は、昨年10月から筆記試験対策をを開始。同12月に「マイナビ」や「リクナビ」などの就職情報サイトに登録し、企業説明会の日程を入れた。冬休みにエントリーシート(応募用紙)を書き、1月下旬から大手総合職の面接が順次入るようになった。

 しかし、最も多く内定が出る4月にも決まらず、9月にようやく大手食品会社「明治」の内定を得た。面接した企業は東京や大阪の企業など20社近くに上り、面接最盛期の月には道内と本州を航空機で6往復、宿泊費を含めると約20万円掛かり、就活が長引くたびに交通費の負担が重くのしかかった。

 橘さんは新千歳空港発着の格安航空会社を利用して航空運賃を抑えた。「お金が原因で採用試験を受けられないのは嫌だったので、1年生からアルバイトをして貯金してきた」と話す。

 現就活生の不安は企業の合同説明会が札幌圏に集中し、十勝で就活情報を集めるのが難しい点だ。3年の内藤綾香さん(20)は「民間に行くか公務員になるか、22日に学内で開かれる合同企業説明会で本格的に考えたい」と頭を悩ませる。

 同大では13日にスーツ着こなし講座を開くなど就活を支援。構内の総合研究棟1号館1階には「就職支援室」もある。

 同課によると、今春の卒業生の就職率は希望者177人に対し、就職者169人で95.5%。前年と同じ率だが、3年前より3.2ポイント減少。今年の4年生らの内定率は10月1日現在、報告者のみで73.7%で、前年同時期より8ポイント強改善されている。

 同大学務課の末永千絵就職支援担当は「内定が多く取れる学生とそうでない学生の二極化が近年の傾向」と話している。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年12月19日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201212/20121219-0014334.php
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by hombetu | 2012-12-27 06:34 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)