交響詩「十勝」200人の演奏会

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写真:交響詩「十勝」演奏会ポスター
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/gyouji/view.html?id=11053

 12月16日,帯広市開拓130年・市制施行80年記念の 交響詩「十勝」演奏会 が,帯広市民文化ホールで開かれました。
 帯広交響楽団と帯広合唱連盟を中心とした公募合唱団ら総勢200人以上の出演者が大曲を熱演しました。

 十勝毎日新聞, 「壮大なステージに感動の拍手 交響詩『十勝』演奏会」 と伝えています。
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 帯広市開拓130年・市制施行80年記念の交響詩「十勝」演奏会が16日、帯広市民文化ホールで開かれた。帯広交響楽団と帯広合唱連盟を中心とした公募合唱団ら総勢200人以上の出演者が大曲を熱演、節目にふさわしい壮大なステージに1200人の聴衆から割れんばかりの拍手が送られた。

 帯響が同作品を演奏するのは1992年の初演以来20年ぶり。ドイツの作曲家ハンス・シュテーリ氏が十勝の雄大な自然や人々の営みを表現した同作品は「十勝馬唄」などがアレンジされるなどユニークな構成となっている。

 四季折々の十勝の情景を描いた「自然の風景」で始まり、第3楽章で「北海盆唄」の旋律が登場すると、オーケストラが奏でるなじみのあるメロディーに身を乗り出す人も。最終楽章では杉原直基さんのダイナミックな指揮に合わせ、テノール・ソロの小笠原一規さんと混声合唱団が歓喜の歌を高らかに歌い上げ、会場は「ブラボー」の歓声とともに盛大な拍手に包まれた。

 帯広市の前田陞司(しょうじ)さん(72)は「十勝の風土がよく描写されていて大変よかった」と絶賛。池田町の照井さん(10)は「森のイメージが出ていた」と話した。

 十勝管内の中・高生ら49人によるバンダ(本来とは別編成のアンサンブル)とともに迫力あふれる「序曲『1812年』」(チャイコフスキー)、帯広出身のピアニスト横山美里さんとの共演で「ピアノ協奏曲第25番ハ長調KV503」(モーツァルト)も演奏、多彩なプログラムで観客を引き込んだ。

 交響詩「十勝」は市開拓110年・市制60年を記念し、十勝毎日新聞社が企画・制作し、市に寄贈した。演奏会の模様はOCTVで30、31の両日午前11時と午後8時から放送される。また、94年に制作した札幌交響楽団が演奏する交響詩「十勝」のCDを勝毎サロン(藤丸7階)で販売している。(澤村真理子)

 「素晴らしい熱演に心打たれた」「本番が一番いい演奏だった」-。

 大曲かつ難曲の交響詩「十勝」を成功させた出演者や関係者は終演後、鳴り止まない拍手に達成感に満ちあふれていた。

 指揮の杉原直基さんは「2年前から帯響と演奏しているが、いい人間関係を構築し、いい音楽をやろうという気持ちで臨めたことが何よりの喜び」と充実の面持ち。

 帯広合唱連盟の沖田道子理事長は「合唱団はそれぞれ所属は違うが、心一つに頑張れた」と晴れやかに語った。

 帯広交響楽団の杉浦壽理事長は「演奏は完璧。お客さんからも『感動した』という声が聞かれた。こうした演奏会を提供できたことに喜びを感じる」と感無量の様子だった。

 序曲「1812年」では中・高生によるバンダが帯響とともに大舞台で堂々と演奏。堀内君(池田中)は「難しい曲で苦戦したけれどよくできた。いい経験になった」と笑顔を見せた。 
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以上引用:十勝毎日新聞・帯広めーる 2012年12月17日の記事
http://www.tokachimail.com/obihiro/
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by hombetu | 2012-12-25 06:07 | 帯広市の様子 | Comments(0)