林業の町・本別に製材工場進出

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写真:カラマツ(赤石山脈・北沢峠)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Larix_leptolepis2.JPG

 カラマツ梱包材製造最大手の双日北海道与志本(よしもと)が, 製材工場の本別進出計画 が進めています。
 本別町内の林業,経済関係者は歓迎し,経済効果や計画的な森林資源循環の確立に期待を寄せいます。

参考:双日北海道与志本ホームページ
http://www.sojitz-yoshimoto-r.com/eigyo_konpo1.htm

 十勝毎日新聞, 「町内歓迎 林業の町・本別に製材工場進出」 と伝えています。
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 【本別】 カラマツ梱包(こんぽう)材製造最大手の双日北海道与志本(よしもと、本社・オホーツク管内大空町)による製材工場の進出計画を町内の林業、経済関係者は歓迎し、経済効果や計画的な森林資源循環の確立に期待を寄せてしている。

 町内はかつて原木出荷の他、マッチ軸木や枕木、ウイスキーだる、建築材、ベニヤ製板など製材、チップ加工が盛んで林業の町として栄えた。しかし、安価な輸入材の流入など環境変化に伴い、工場閉鎖や廃業が相次ぎ、現在はバット製材工場や銘木店が残るだけになっている。

 28日に町役場で開かれた記者会見で、加藤社長は同町への進出理由を、森林資源に恵まれている他に、大きな製材工場がないことを挙げた。その上で「(親会社が)安定かつ成長性のある販売力を持っており、安定した稼働ができると考えている。原則として町内で原木を買い付けて地域の発展に貢献できればいい」と述べた。

 町は地域資源や環境に合った産業として林業関係の企業誘致を進めていた。高橋正夫町長は「開拓以来、林業で歩んできた町なので万感の思い。関連産業への波及効果も出てくると思う。しっかりタッグを組んで一日も早く操業できるよう努力したい」と後押しする考えを語った。

 同町では今年、大型太陽光発電所(メガソーラー)の建設が2件決まったが、町の地場産業に合い、直接的な雇用を生む製材工場への期待は大きい。同社は最大で従業員20人程度を地元採用する考え。町商工会の岡崎勉会長は「木材の町なので製材工場は親しみの持てる業種。加工や雇用で本別の活性化に一役買ってもらえる」と歓迎する。

 町によると、町内のカラマツ林の面積は4548ヘクタール。面積で6割、原木の体積で7割が伐採期を迎えている。同社は最大で年間3万立方メートルの原木を必要としており、有効活用が見込まれる。木材店を経営する林武町議会副議長は「町内にカラマツの製材工場はなかったので、安定的に買ってくれる工場ができれば、間伐や造林にもつながり森林資源の循環ができる」と期待した。(安田義教)

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以上引用:十勝毎日新聞・本別めーる 2012年11月29日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/
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by hombetu | 2012-12-09 06:33 | 本別町の様子 | Comments(0)