清水市街地で雪虫が大量発生

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 清水町内で最近,白い綿状の 「雪虫」が大量発生 し,住民を困らせています。
 「雪虫」はアブラムシの一種で,例年であれば冬の到来を知らせる“使者”として北海道の風物詩ですが,あまりの大発生に町民は「早くいなくなって」と願っています。

 十勝毎日新聞が、 「雪虫が無数に飛び回る清水市街地の道路」 と伝えています。
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 【清水】町内で今週に入り、白い綿状の「雪虫」(アブラムシの一種)が大量発生、住民を困らせている。例年であれば冬の到来を知らせる“使者”として北海道の風物詩だが、あまりの大発生に町民は「早くいなくなって」と願うばかりだ。

 道内では先週、小樽市で同様に大発生して全国的な話題になったが、清水町でも清水市街地を中心に数多く見られるようになった。

 特に8日は前日までの雨や強風が収まり、清水町のほか新得町でも虫が一斉に飛び回った。清水町内の通学路では傘を顔の前方に差し出して虫を防いだり、マフラーで口元を覆ったりしながら児童・生徒が登下校している。清水町役場にも町民から相談が寄せられているが「終息を待つしかないのが現状」(町民生活課)と苦慮している。

 アブラムシ研究などが専門の北海道大学農学部の秋元信一教授によると、道内で発生している雪虫の多くは「ケヤキフシアブラムシ」「ニレヨスジメンチュウ」というアブラムシ科の虫だといい「世代を重ねるとねずみ算式に増殖するアブラムシは、種類にかかわらず夏から秋にかけて気温が高いと大発生しやすい」という。一方で「作物や樹木への影響はないので防除などの必要はない」と話す。

 害はないというものの、清水小学校の川崎君は「どんどん顔に当たってくるので気持ちが悪い」。毎朝の散歩が日課の主婦堀口政子さん(70)も「こんなに発生する年は初めて。気持ちよく歩けないので早く収まってほしい」と願っている。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース 2012年11月09日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201211/20121109-0013976.php

上写真:雪虫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%8E%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%82%B7.jpg
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by hombetu | 2012-11-12 06:33 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)